ホンダのハイブリッドシステムIMA。インサイトやシビックHV、フィットHVに搭載。軽量でコンパクトというのが利点ですが実際はどのくらいの重さなのでしょうか？

Question

例えばCR-Z、実はIMA積まない方が軽量になってライトウェイスポーツになるのではないでしょうか？パワーウェイトレシオもより数値が小さくなりそうですし

補足

CR-Zを批判しているわけではないですよ

Answer 1

インサイトやフィットＨＶは５８ｋｇ程度だそうです。
シビックＨＶ用システムから、モーターで１５％、バッテリーで３５％程度軽量化させ、さらに部品点数を減らしているのでシビックＨＶ用は１００ｋｇ近いと思われます。

>例えばCR-Z、実はIMA積まない方が軽量になってライトウェイスポーツになるのではないでしょうか？パワーウェイトレシオもより数値が小さくなりそうですし

力の無いエンジンを積んでいますのでＨＶシステムを単純に外すだけだと満足のいくパフォーマンスは得られないでしょう。
その辺はホンダも分かっているでしょうから、かなり前からタイプＲのエンジンを積むなど雑誌で噂は出ていますよ。

質問者からのお礼コメント

なるほど。ありがとうございます

Answer 2

パワーウエイトレシオは良くなるけど、加速に必要なトルクは落ちますよね。

燃費にひびかないスーパーチャージャーと考えると納得出来るのでは？と思います。
エコモード状態でアクセルの突きはインサイトのエコモードと同じ感じですが、スポーツモードでのコーナー立ち上がり加速は流石に気持ち良かったです、もしただのＮＡエンジンだとしたら、高回転に頼った違った走りになったと思います。

Answer 3

CR-Zに乗ってますけど確かに色々と中途半端な車だとは思いますよ。

試乗するまでは質問者様と同じように思ってましたけど乗ってみて考えが変わり購入に至りました。
確かに高回転ではただの1500ｃｃだと思いますが、モーターの低速からの出力特性が非常に面白く乗りやすいです。
他のＩＭＡシステム搭載車には乗ったことがないのでＣＲ-Ｚに関してだけかもしれませんが、この車は燃費を良くするためのハイブリッドというよりも1500ｃｃクラスでワンランク上の走りをって感じなのかなと思います。