【ホンダ CR-Z 発表】予想に反し受注の半数が20-30代？

Question

本田はＣＲ－Ｚを４０代以上の子離れ中年層をターゲットにし、
フタをあけたら「以外だが20～30代が多い」と言っている。
この本田の感覚に、大丈夫か本田？と思ってしまったのですが
みなさんどう思います？

小離れ云々はこじつけで、お金と人口数を考えて40代以上を
狙って投入したのでは無いでしょうか。
ＣＲ－Ｘは若者の車で、レビンとかトレノみたいな位置。
本田のいうところの40代以上は、不況で自分の遊びこころの
車を購入しようなどとは思う余裕は無いのではないでしょうか。
親や家族、友人家族などの有事の際を意識し、
バンとしての用途がある車を安全パイとして考えると思います。
特に奥さんが許さないでしょう。

人口が少ない20代をターゲットにしたくないのはわかりますが
こういう新しく軽快な車は、本来から言えば彼ら向けのもの。
新しいシステムとスポーティーさは話題性があり、
友達とのドライブでも会話が弾みます。
私は最初っからこの対象年齢設定に頭をひねっていて
本田大丈夫？と思っていたのですが。

Answer 1

若い世代は車離れが激しいので、比較的ゆとりのある世代を狙ったのでしょう。

今の40代以上はシングルが多くて、自分のことだけにお金を使えますので。

家族持ちとなるとおっしゃるとおり子育て終了世代になりますよね。

高校生以上になると親と一緒に行動しませんから、夫婦2人の専用車という位置づけでしょう。

ただ、２０～３０代に売れているということは新規需要を開拓できているわけで、ホンダとしては嬉しい誤算でしょう。

このカテゴリーの車に若いうちから取り込めると長い付き合いになることが多いでしょうからね。

やはり若者もプリウス、フィット、ヴィッツなど所帯じみた車ばかりが売れる時代に飽き飽きしてたのかもしれません。

手の届くところでスペシャリティを漂わせる車が若者を捉えたということかも。

今のところ売れ行きは好調のようですが、この種の車でどの程度長続きするかが課題というところですかね。

質問者からのお礼コメント

>所帯じみた車ばかりが売れる時代に飽き飽きして

その通りだと思います。
人口数の多い世代をターゲットとして
追いかけるのは理にかなっていますが、
手ごろで元気で魅力的な車の開発が減ることで
逆にそれが諸刃の剣となり
20代～30代未婚男性層の販売が落ちている
一因となっている気がします。
若いユーザーにもいい製品を出して
開拓しておかないと、自動車産業界が
メトルダウンしてしまうような危惧を感じました。

Answer 2

そんなに沢山売る車ではないので不況と言えどまだ裕福な４０から５０代の人を狙ってたのではないでしょうか？あとこの車の開発がスタートしたのはリーマンショック以前だと思います。

Answer 3

若い世代は金が無いので、40代以上を狙ったのは固いと思います。
20代30代は子供が居ればまだ小さく、こうした車は乗れないと思いますね。

Answer 4

簡単な誤字だらけだけど、あなたは大丈夫？

Answer 5

予測が全て当たるわけないです。
年寄り向けに作ったシンプルなオーディオが若者に受けたり、清潔にしたバッティングセンターは女性客が増えたり。
予想外に人気が出るのは嬉しい誤算です。
気にしすぎだと思いますよ。大きいお金ですけど。

Answer 6

かっこいいとは思いますが、４０代以上の子離れ中年層にはあまりに若向きですよね。

Answer 7

それは新車効果が薄れてきたら、団塊の世代がちょいちょい買う程度になります。ビート、S2000などもそんな状態でした。