ユーロRかタイプSだったら…
国内シビックRとは成り立ちが異なり、旧フィットのプラットフォームを採用したのが欧州シビックであるが、正直この時期に販売し
2009.11.9
- 総評
- ユーロRかタイプSだったら…
国内シビックRとは成り立ちが異なり、旧フィットのプラットフォームを採用したのが欧州シビックであるが、正直この時期に販売したのは理解に苦しむ。
しかもスペックはタイプRと言うにはかなり中途半端で、国内シビックRにはクラスが異なるくらい速さでは劣り、スポーツカーというよりGTに近い車である。
価格もシビック(市民の車)と言うには乗り出し350万円くらいかかり、もはや若者やサラリーマンが気軽に買えるような価格では無い。
もしこの車をユーロRやタイプSと名乗らせて、5ドアで250万円以下で販売していたなら自分の評価は全く変わっていただろう。
元々欧州シビックは性能と言うよりも、その独特なデザインがウケて、それを是非日本でも導入して!と思ってる人が多かったのだからなおさらである。
最後に他人のユーザーレビューにケチをつけている一部の熱狂的なホンダ信者がいるが、評価と言うのは人によって全く捉え方が異なる物であり、自分の意見と違うからと言って非難するのはガキのする事である。
- 満足している点
- ・ユニークなデザイン
・限定販売なので希少である
- 不満な点
- ・シビックと名乗るには高価すぎる
・タイプRと名乗るには大人しすぎる
・販売時期が遅すぎる
・車重が重すぎる
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験