FK8型ホンダシビックタイプRについて

Question

FK8はフルオートエアコン、パワステ、パワーウィンドウなどの装備が標準装備でオマケに「コンフォートモード」なるものがついてますが、何故、タイプRを名乗るのですか？
アコードタイプRは「日本におけるタイプRの基準を満たさないから」という理由でユーロRになったのに、それよりも快適なFK8がタイプRを名乗るのは何故ですか？
FK8はカッコイイと思うし、いいクルマだとも思います。
でも、エアコンやパワステ、パワーウィンドウをオプション化し、リアワイパーや遮音材の削除などストイックな軽量化が徹底されとこそのタイプRだと思います。
FK8はユーロRやタイプSを名乗るべきではないですか？
そして、FK8のレースベースモデルも追加して、それに「タイプR」の称号を与えるようにするべきでは無いですか？
FK8はスポーツカーの割に快適だと評判がいいですが、タイプRは快適さを求めちゃダメだと思います。
せめて、マニュアルエアコン、パワステ、パワーウィンドウ、リアワイパーの標準装備くらいの最低限のものにしておいた方がいいです。

Answer 1

あってもなくても速いならあったほうが良いじゃん。

Answer 2

そんなの誰も買わんだろ。時代が進んで快適性も両立出来るのにわざわざそんな苦行を強いる物なんて要らない。時代が変わればその定義も変わってくるのは当然。
エアコンレスなんて、夏場暑過ぎて運転どころではなく、熱中症になってしますので非常に危険。あんな太いタイヤでしかも小径ハンドルでパワステレスなんてハンドル重すぎて無理。快適性は正確に運転するには重要な要素だからそれを無くすなんて有り得ない。

後、レースベースなんて特定のレースに出る誓約書を書かないと売って貰えなかったり、レギュレーションに合うようにすると、今のタイプRの値段なんかじゃ無理だからね。FD2のレースベースみたいにフレームナンバーが無い物は公道では走れませよ。

Answer 3

それだと現代のパフォーマンスカー市場ではやっていけないからです。

昨今国内外問わず、パフォーマンスと快適性が両立された車種の人気が高いのは事実です。
現にFK8の人気は凄いです。
仮に装備を省いたモデルが出るのであれば、typeRにとって代わる名前が付くかもしれませんね。