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グレード情報シビックタイプR

ユーザーレビュー223件シビックタイプR

シビックタイプR

  • エンジンが良い
  • 車高が低い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.8
乗り心地:
4.3
燃費:
3.9
デザイン:
4.8
積載性:
4.6
価格:
4.1

専門家レビュー5件シビックタイプR

所有者データシビックタイプR

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. タイプR(MT_2.0)
    2. タイプR(MT_2.0)
    3. タイプR(MT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    95.9%
    女性
    2.5%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.9%
    2. 東海地方 17.2%
    3. 近畿地方 13.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 シビックタイプR

平均値を表示しています。

シビックタイプR

シビックタイプRの中古車平均本体価格

494.7万円

平均走行距離30,421km

買取情報シビックタイプR

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値シビックタイプR

走行距離別リセール価値の推移

シビックタイプR
グレード:
タイプR(MT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

450.0万円

売却予想価格

223.7万円

新車価格の 50%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 278万円 251万円

224万円

新車価格の
50%

196万円

新車価格の
44%

1万km 276万円 245万円 214万円 183万円
2万km 273万円 234万円 196万円 158万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて シビックタイプR

2017年9月

■2017年9月
ホンダは、シビックタイプRを2017年7月27日にフルモデルチェンジし、同年9月29日に販売を開始した。

圧倒的な走行性能と操る悦びを提供するFFスポーツ。新型「タイプR」はプラットフォームを一新、高出力化されたエンジンとダイレクトで意のままの走りをもたらすシャシーにより、理想のFFスポーツカーとしてのパフォーマンスを徹底的に追求。日常走行からサーキットまでのあらゆるシーンでドライビングプレジャーを満喫できるモデルに仕立てられている。

ボディは全長4560mm×全幅1875mm×全高1435mm、ホイールベース2700mm。ベースとなったハッチバックに対してさらにロー&ワイド化されたプロポーションとなり、さらに空力性能を高める各種のデバイスを装着。スポイラー、エアインテーク、ダクトなどのデザインはすべて機能由来のもの。風洞テストにより導き出された空力デバイスはブラックアウト化されて存在を強調させたほか、モール類もブラックで統一。さらにリヤウイングもブラック塗装されることでスタイリングに迫力を増し、アンダースポイラー全周に渡って入る赤いピンストライプが低さを一段と強調させている。ボディカラーは伝統の「チャンピオンシップホワイト」を始め「クリスタルブラックパール」、「フレームレッド」、「ブリリアントスポーティブルーメタリック」の4色を設定する。

インテリアの基本デザインはハッチバックと共通ながら、スポーツカーのストイックなムードを高めるインテリア素材と「タイプR」専用アイテムを採用する。ステアリングは下端を水平にカットした「Dカット」タイプとし、インストルメントパネルにはカーボン調パネルと従来よりも彩度を低く抑えたアルマイト調の赤ストライプの組み合わせにより、高い品質感を印象づける仕上がりだ。さらにアルミ製シフトノブ、ステンレス製スポーツペダル、シリアルナンバー入りアルミ製エンブレムなどを装着。

メーターは中央に大画面の液晶を左右にアナログの水温計と燃料計を配置する。「タイプR」には専用のシフトアップのタイミングを知らせるシフトアップバックライトを採用。基本となる「スポーツモード」ではメーター外周に赤いライトが映り込んでいるようなデザインとし、「+Rモード」ではサーキットの全開走行時でも見やすく目盛りと指針の位置関係がわかりやすい色使いとした。新たに加わった「コンフォートモード」ではタイプRのテーマカラーであるレッドを控えめにし、落ち着きのあるデザインとしている。また、メーター内にはタイプR専用コンテンツとして「ブレーキ圧計/アクセル開度計」、「ブースト圧計」、「Gメーター」、「レブインジケーター」、「ストップウォッチ」を用意し、走りを楽しめるようにした。

シートは接触面積を広げ、高G領域までしっかりとサポートする先代モデルのコンセプトを継承しながらシート骨格の刷新とハイテン材の使用によって約10%の軽量化を実現。スポーツ走行に適した形状でありながら座面裏の形状を工夫することで、後席居住性にも配慮されている。

パワーユニットは最高出力235kW(320ps)/6500rpm、最大トルク400
Nm/2500~4500rpmを発生させる2.0リッター直4VTECターボ。先代タイプR比でさらなる高出力を達成し、高出力とともにハイレスポンスを徹底的に追求した。組み合わされる6速MTはファイナルギヤをローレシオ化することで全域での加速性能を向上させている。また、ヒール&トゥーを不要にする「レブマッチシステム」も採用された。

足まわりは前ストラット、後マルチリンク。4輪のダンパー減衰力を独立制御するアダプティブダンパーシステムを採用し、新構造の採用により「コンフォート」から「+R」まで可変幅を拡大。リニアなステアフィールと正確なインフォメーションを実現するデュアルピニオンEPSは高剛性ステアリングコラム、高剛性タイロッドエンドの採用により、さらにダイレクトなフィールを実現したという。

すべてを一新した「タイプR」はサーキットパフォーマンスが飛躍的に向上し、2017年4月にはニュルブルクリンクFFモデル最速となる7分43秒80のラップタイムをマークしている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。