ヴィッツは何故モデル末期でＨＶモデルの投入をしたのですか？ アクアとかぶるように思うのですが。

Answer 1

あくまで推論ですが…、
1.ヤリス(ヴィッツの海外名)があくまで世界戦略の中心であることの再確認。そして、海外販売のヤリスにもハイブリッドを標準選択にさせたい。
2.プリウスの小型版ハイブリッドという位置づけとしてのアクアが逆にヴィッツが入るべきシェアに侵食していた。アクアがなければヴィッツが売れているはずだったという考え。
3.プリウスの大型、巨大化に対応してのアクアによるその穴埋め。ヴィッツ、アクア、プリウスの三段構えのサイズ設定の提案…。
ていうところでしょうか。
VWのゴルフしかり、ホンダのシビックしかりで、同じネーミングの車が肥大化していくのは世の常なので、改めてヴィッツをハイブリッドのエントリーモデルとして再定義したって考えたらそうかもなって個人的には思ってます。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

アクアのフルモデルチェンジと3ナンバー化のフラグだと思います。
2017年末にアクアをフルモデルチェンジ。新型アクアはTNGAプラットフォーム移行とCセグメント昇格(3ナンバー化)で北米、欧州、日本で共通に売れるクルマとする。国内5ナンバー需要はヴィッツハイブリッドとカローラハイブリッドで引き受ける。と予想。

Answer 3

To kasimaumiさん

販売戦略上、自社内で競合するパッソとフルモデルチェンジの間隔を開けるための延命措置だと思いますよ。
ヴィッツの前回のフルモデルチェンジは、2010年12月でその年の2月にパッソもフルモデルチェンジしていました。
その結果、新車効果が共食い状態になり、パッソ、ヴィッツ、双方の人気が今一つ盛り上がらなかった感がありました。
なので、昨年パッソをフルモデルチェンジしていますから、ヴィッツのフルモデルチェンジは来年以降に延ばしたい。
その為のテコ入れとして、ハイブリッドモデルを追加したのだと思います。

Answer 4

希望している客がいるからだよ。