ホンダ のみんなの質問

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以前本で、「レクサスの本木目パネルは木だけ使われているが、メルセデス・ベンツの木目は事故で車体が変形した時に、木目が割れて鋭利な部分で怪我しないように木目と木目の間にアルミニウムが挟んである」

って書いてあったのですが、現在でもそうなんでしょうか?
本木目パネルでメルセデス・ベンツみたいにアルミニウムが挟んであるメーカーはほかにあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>>>怪我しないように木目と木目の間にアルミニウムが挟んである
そりゃW124辺りまでの話じゃないの?

そのような成形/製造法は有名な話だけどサ
昔の、まだ比較的平坦なパネルの時代のサ
ゼブラウッド辺りの

今のは
動画投稿サイトなんかで製造過程の動画が見れるけど
う~ん、微妙じゃない?

>>>メルセデス・ベンツみたいにアルミニウムが挟んであるメーカー
無いんじゃないの???
無垢で作った方が楽だし
あるいは木目調の方が安いし
逆に高級感を出すのならば無垢材の方がイイしサ

/////

↓さん、素直になったら?
少なくても自動車内装用パネルでは
木目=木の繊維特有の柄や節を指し示すんじゃ?

それらは質問を読めば判ると思うけど!?
質問から知りたいコトの意図を読み解けば、判ると思うんだけど?

レクサスは無垢の削り出し=1個の塊から
質問のベンツは木目板と薄いアルミ箔を複層に重ね合わせた物
最終的にはどちらも表側に「木目」が出るけど

製造方法、構造的にはベニヤ合板に近いけど
目的は全く違うよね?

>>>怪我しないように木目と木目の間にアルミニウムが挟んである
>>>って書いてあったのですが
当時のヤナセライフ?だったかな?あるいはメルセデス本にも載ってたよ!

/////

むしろ「今のウッド調パネル=転写プリント塗装」のパネルみたいな構造を
本物の木で作る為に、安全性と強度と加工性とを兼ね備えた構造として
薄い木目板とアルミ箔とを複層重ねた「木目パネル」を使っていた、が正解
http://ameblo.jp/arrows124/entry-11519581884.html
http://kazenikki.exblog.jp/17253309/
↑この頃のパネルね!今の化粧の為の木目パネルとは意味合いが違う~
http://www.geocities.jp/mejironosuzuki/professional/kworx/251207.html
↑割れても飛散しないようにネ

当時のカタログを載せているサイト/ページがあったヨ!
http://carcatalogjp.blog.so-net.ne.jp/2008-03-12
下にスクロールしていって、中間ぐらいの所
○セーフティー
って項目の所に
「ゼブラノ材やウォールナット材が使用されたウッドパネルもアルミニウムとブナ材
とを組み合わせて、万が一の場合には折れても危険のないような配慮が施されている」
ってあるネ!
(だから正確には化粧木目板は表面のみ、ベースはブナ材のとアルミの複層だネ)

↓ここでも同様な記述がアルね
http://homepage3.nifty.com/yuki_beetle/motoren/r_230e_2004_2.htm


まあ、今の「ウッドパネル」の使い方と、昔のメルセデスの使い方は違っているから
今のカタログには当時のウッドパネルの説明のような記述は見当たらない
からメルセデスに関しては複層合板では無くなったのかな?
他のメーカーでも、今は木材への樹脂注入や保護塗装技術が格段に向上した
から昔のメルセデスのような複層合板にする方がコストUPになる?
から同じコトをしてるメーカーは無いんじゃない?

今のウッドパネルは豪華さを演出するタメの「化粧パネル」だから
むしろ「無垢材」の方がPRポイントは高いかとも!?

でも、昔のメルセデス純正ウッドパネルは高いパーツ!
W126のSEL用の追加の!ウォールナットパネルは1セットで88万円!(当時ネ)

その他の回答 (3件)

  • CLS(W219とC218)を分解した時はウッドパネルには

    アルミは挟んでいなかったぜ!

  • 現在はどうか分かりません。

    W124、W202まではそうでした。

    そんなはずはない、という回答がありますが

    私は実際パネルを加工してカットした経験がありますので確かです。

    他のメーカーでは聞いたことはありません。

    ちなみにW202は古くなるとパネル全体が浮いてしまい(保管状況にもよるでしょうが)、

    むしろ日常の使用で「鋭利」で「危険」なモノになってしまっています(笑)

  • 木目にアルミがはさんであるというのはちょっと信じがたいね。
    そんな加工も聞いたことがない。
    そもそもクルマのパネル類に使われている木目というのは本物の場合でも紙のように薄く
    スライスしたものなので破片が乗員に刺さることはありえない。
    薄くスライスするってのはもちろん良い木目の銘木はそれでも高価だし、
    それをきれいに貼り付け、直射日光でも高温度でも剥がれたり変色しないように仕上げるのは
    だれにでもはできなかった。
    職人の高度な技術が必要だったから高額なクルマだけに使われたのだな。
    今では工業技術が高度に発達したから職人でなくともできるのだろうけど。
    ムクの木材が使われているのは自分の知る限りではステアリングだけ。
    質問で聞いているのはステアリングではなくてパネル、だよね。

    補足・本当に「木目にアルミが」はさんであるんですか。
    ベニヤみたいに「スライスした付き板に重ねて貼り合わせてある」んではないんですか。
    「木目・もく目」にはさむというのは木目の年輪にはさむってことでしょう。
    もく目を切ってはさんで、元のもく目もとどおりにするなんて、作ったもく目なら可能かもしれないけど、
    質問では「木目と木目の間」となっているますよね。
    これはスライスした板に張り合わせというのとは違いますよね。
    重ねて貼り合わせてあるのを「もく目にはさんだ」とは言いませんね。
    古い技術には「象嵌」というのがありますけど、まさかあんなふうにしてあるんですか。

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