ホンダのS660は新車価格が約230万円。 以前のビートは当時の価格で約150万円。

Question

せめてS660もビート並みの価格なら購入を考えたんですが
やっぱり今の時代だと150万前後ではS660は設計できなかったんでしょうか？

Answer 1

同感です。

自分も同じように思い、メーカーは儲けすぎじゃないかと他社に勤める身内に聞いたのですが、「中から見ているとそうでもない、少なくとも」と言っていました。

やはり、当時と今とでは同じ部品一つ作るコストも上がり、当時よりより電子化され、より高価なパーツ（ハイテン鋼など）を使っているのでコスト自体も上がっているようです。

でも、電子制御も必要最低限、高価なパーツなど使わなくていいから、最低限の価格上昇に抑えてくれればS660はもっと売れたでしょうね。

質問者からのお礼コメント

みなさん、たくさんの意見、
本当にありがとうございます。
どの意見も正論に見えて、とても参考になりました。

Answer 2

単純に、当時に比べて世界の物価は1.５倍ぐらいになっています。
そう考えれば同じぐらいの値段ですよね？

日本の物価・・・というか世帯収入だけが当時のままなんですよ。

Answer 3

そもそも物価が違うから（笑）

ビートなんか売ってた頃って
缶コーヒーが100円もしない時代でしょ…

Answer 4

これはこれで走る広告塔の一部ですからね 安くして売れてもそれはそれで面白くない分野の車です。
見ても乗っても軽です。スポーツカーだと言うマニアの感覚は尋常ではありません・・・マニアですからね。
阿蘇や九重あたりを走れば たくさん走っています・・・・やっぱりみすぼらしいです。
同じように、アウディーS5なんかも オープンで走っていましたが・・・・。

Answer 5

確かに高いよね。
でも、徹底的なムダ排除をすることによって、かなりのコストダウンが可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=EzgzIVrMOQ4

Answer 6

ホンダの技術者に技術がなかっただけ。

Answer 7

設計はできるが 儲けは出ないだろうねぇ・・儲けが出なきゃ作らないけど？

Answer 8

まず無理だと思います。
ビートも当時の他の軽よりは割高でしたので、S660も現在の軽の価格からすれば似たような価格帯だと思います。
ミッドシップ2シーターオープンというパッケージが同じなのでよく比較されますが全く別物です。
専用プラットフォーム、S2000以上の捻れ剛性、軽初の6MTとアジャイルハンドリングアシスト、リアのサブフレームはアルミ製、前後スタビ、４輪独立ストラットサス、前後ディスクブレーキ、アンダーフロアのフラット化、ネオバAD08RなどNシリーズとの中身の差を考えればむしろバリュープライスだと思います。

Answer 9

ビートの当時の価格は１３８万円
アルミなし（F13/R14）
パワステなし
オーディオなし
エアバッグなし（フロント/サイド）
ABSやVSAなし
ターボチャージャーなし
スマートキーなし等々

S660でそれら全てついて１９８万円ならお得じゃないの

Answer 10

通勤車などで使用していたビートの'92モデルのバージョンＦは総額１７４万は払ったと記憶していますよ。
主な内容は、
特装で標準の純正アルミホイール、
特別塗装色アズテックグリーン

ホンダプリモの販売店オプションはトランクリッドキャリア、
純正オーディオとフロントスピーカです。

対し、
ｓ６６０はβでそれ以上の性能や装備で総額２１４万で購入可能です。
あれから25年以上の歳月が経過してその差額は僅か40万位という・・・。

90年代の旧製品と今と内容を比較したら、

s660は逆にお買い得、と言ってもいいと思いますが・・・。

Answer 11

200万以下のグレードもあります
むしろ、オプションが高いので、ノーマルで乗らないと価格がとんでもない価格になってしまいます
物価も上がってますし、普通の軽自動車もターボだと180万ぐらいですから
あまり売れない車としては安いと思います
もう少し広いと、普段使いにも使えるんだろうけど、荷物載せるスペースは欲しいね(笑)