ホンダ エアウェイブ 「使い勝手抜群!! ビートに始まり、インテRなどスポーツカーを乗っていましたが、スキーに一緒にハマっていた友達が結婚し、スキー場に行く足がなくなった為、」のユーザーレビュー

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ホンダ エアウェイブ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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使い勝手抜群!! ビートに始まり、インテRなどスポーツカーを乗っていましたが、スキーに一緒にハマっていた友達が結婚し、スキー場に行く足がなくなった為、

2012.8.7

総評
使い勝手抜群!!
ビートに始まり、インテRなどスポーツカーを乗っていましたが、スキーに一緒にハマっていた友達が結婚し、スキー場に行く足がなくなった為、インテRをスキー使用にして使用したが車高が低く怖い思いをしたため、買替を検討してた矢先に、前車の初回車検でディーラに行ったらシフォングリーンメタリックのおしゃれなワゴンに一目ぼれ、気付いたらインテRは車検通さないで下取り車になってました。(笑)今までと180度転換した車選びでしたが、走り仲間が少なくなり、峠やサーキットに足が遠のいていたのと、カービングスキーにハマっていたので意外と苦にはなりませんでした。(2年くらいは。。)
  基本的に経済的なクラスでスキーに行ける車として条件が合うのはもちろん。内外装のデザインや色、また国産では珍しい大型スカイルーフも気にいり他車は眼中になく指名買いでした。もちろんスポーツカー乗りとしてはターボ付きのS車ワゴンは理想でしたが、ガソリン高や、予算を考えるこれがベストと判断したので悔いはありませんでした。
 自転車やキャンプ道具を積んだり、スキー、引っ越しなどで大活躍し、2年で走行距離が3万キロ以上走りました。
 1年たたず、欲しかった17インチアルミとプレイズタイヤが格安で見つけ装着したところ、隙間が気になりダウンサスで落としました(ほんとは車高調整が欲しかったが4WD用はなかった)見栄えがグッとよくなり、見とれてしまうほど気にいってました。車好きの習性でアーシングやらオカルチューンで手を加えて満足していましたが、17インチ化とダウンサスの影響でハンドル、ボディにやれが出始めたので3回目の車検を通すことなく高い下取り価格につられフィットシャトルハイブリッドに買い替えてしまいました。
  今でもすれ違いざま見ると良いデザインだな~と見入ってしまいます。
新車では買えませんが、経済性と実用性を兼ね備えつつデザイン、性能もまだまだイケているので
3列シートにこだわらければ、多趣味な人にはお勧めします。
満足している点
①1.5Lクラスとは思えない気品あるスタイルが良い
②レガシィより荷物がたくさん入る。(5人分のスノボ2泊旅行も対応可)荷室高が低く積載性  が良い(ドイツ帰りの弟の迎え時にオペルのタクシーでも苦労した重い大型スーツケースを余  裕で3個楽に載せることができびっくりしてた。)
③ベースのFITよりホイールベースが長く後席の足元がミニバン並みに広い(アコードと同等の  前後席の距離がある)
④FITに比べ内装のデザインがおしゃれで、使い勝手も良い。アイボリーの内装色もチョイスで  き、明るく広く感じるのでお勧め。
⑤自発光式メータが見やすい。助手席エアバッグの蓋がわからないようにダッシュボードと一体  になってる。(当時の同クラスでは初)センターのシャッター付コンソールもすっきりして良  い。
⑥当時クラス初の後席センターの3点式シートベルトとヘッドレストを採用
⑦4WDでCVTは当時これだけ!10・15モード燃費も17kmとフィットシャトルガソリン   4駆より良い。実燃費はチョイノリ10~11km(17インチは10km弱)、高速13~  14キロでした。
⑧シートアレンジがフィットゆずりで多彩、大きな観葉植物も楽々入る後席もリクライニングし  後席乗る人はヘッドレストの隙間に頭を入れると快適に熟睡できる。危ないけど。。(スキー
  仲間談)
⑨4WDで車重があったため、重厚で意外に乗り心地が良く車内も静か(V34スカイラインに乗   ってる人も静かだと云ってた)
⑩タイヤが14インチで経済的、最少半径も小さく取り回しがよい。
⑪1.5lでもフル乗車でなければ流れをリードできるパワーあり(スキー帰りの高速の下りで  エボ7乗りも速いと感じる生活4WDでも侮れないトラクション能力)
⑫なんといっても当時最大サイズのスカイルーフはオープン気分味わえる後席は特等席(運転手  は走行中味わえず悔しい気分)
⑬ドアミラーのデザインが高級感ありかっこいい!(ミラーもブルーで見やすい)
⑭アクティブパッケージはエアロとはっ水加工のフロントシート、ウォッシャブルのラッゲジル  ームなどになり見た目(メッキ部が艶消し処理になる)と使い勝手がよくなる。
⑮VSAがなくてもスタッドレスだけでスキー場で困ることないデュアルポンプ式の4WD性能
不満な点
①CVTは今ほど熟成せれておらず滑る感あるがシフトショックはないので一長一短か
②またクリープ現象が弱いので坂道発進は気を付けないといけない。(4WD,スカイルーフで車  重があったせいもあるが)
③当時はまだ出始めだったせいか仕方ないかもしれないが電動パワステが剛性不足でいまいち頼  りないのと、テレコ機能がない。
④高速走行時、後席の乗員は荷室の窓の隙間から風切音が入り気になる時がある。
⑤パドルシフトは下り坂しか使わないので、あまり意味がない。
⑥17インチのタイヤにはノーマルブレーキは危険なので強化パッド必要(3インチアップだか  ら効かないのは当たり前だけど。。)
⑦スカイルーフは紫外線は防ぐが熱線は防げないので日差しが強い時はエアコンが効かなくなる  ほど車内が暑くなる。
⑧ちょっとした段差をバックで乗り越えるとき力が弱く、アクセルワークに気を使う。(フィッ  トシャトルはこの症状が更に悪化した)
⑨リアのブレーキランプが2回球切れした。(他車の同型でもよく見かけた)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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