ホンダ エアウェイブ 「２０万キロ走ったカペラの後継車として、実用的で使い勝手が良さそうなサイズのステーションワゴンを探した結果、もう新車は売っていないこの車に行き着きました」のユーザーレビュー

２０万キロ走ったカペラの後継車として、実用的で使い勝手が良さそうなサイズのステーションワゴンを探した結果、もう新車は売っていないこの車に行き着きました

2014.12.25

総評

２０万キロ走ったカペラの後継車として、実用的で使い勝手が良さそうなサイズのステーションワゴンを探した結果、もう新車は売っていないこの車に行き着きました。

３０年ぶりに中古車を購入しましたが、ネット検索という強力なツールで、コストパフォーマンスの良い車を見つける事が出来ました。１０年前の登録車とは言え、走行３万キロと少なくヘタリ感の少ない車で、総額４９万円と納得の購入が出来ました。

安くても良質な車選びが中古車探しの醍醐味と思うので、欲しい車で不人気車に絞って探したのが良かったと思っています。

多くの中古車サイトで口コミを参考にしましたが、車両価格と比べて諸費用が高いとか不満を言う方が結構いました。中古車の価格は細かい事言わないで、支払総額で判断すべきでしょう（笑）。

満足している点

背の高いミニバンばかりの時代に数少ないスタイリッシュな小型ステーションワゴン。

後席倒すと１８０Cmにもなるフルフラットの荷室は車中泊にピッタリ。

１０年前の車なのにかなり燃費が良く、走りも満足なＬ１５Ａ ＶＴＥＣエンジン。

空が良く見える解放感いっぱいのスカイルーフ。

最適のエンジンブレーキが選べる７速パドルシフト。

不満な点

不満というか？、ちょっとなあ・・・です（笑）。

オーバースペック気味なタイヤ、１９５／５５Ｒ１５は１８５で良いと思う。
空気圧が規定値ではちょっと荒れた路面で後輪が跳ね挙動が落ち着かない。

長く乗っているマツダ車に比べて、ステアリングが敏感すぎる。タイヤの挙動がステアリングホイールに伝わりすぎて神経を使う。ほんの少しで良いから遊びを増やせるとゆったり運転出来て良いと思うのだが・・・・。

２０１９年追記
購入後、４年乗りましたがステアリングの敏感さ以外は満足しています。　しかし、一般道では何とか我慢できるが、高速道をロングドライブするときには常にステアリングの微調整が必要で疲れる。この車だけの問題かと思ったが、クロスロードに乗っている息子は同じ傾向だねと言うので、ホンダ車固有の味付けなんだろう。高速道では、車の直進性に任せて走るのが好きで、マツダやダイハツ、トヨタ等とは明らかに違うので、これがホンダ車の特徴であれば、もうホンダの車は買わないと思う（笑）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験