ホンダ アクティ 冷却水の規定濃度は、50％ですよね！ 理由を教えて下さい。 自分なりに考えてみました。

Question

サーモスタットなどが古くなると、冷却水の温度が高くなります。
温度が高くなると泡が発生し、エアが出来、エアがかみます。
エアがかむと、より過熱します。
より泡が出来にくいように、濃度を高く設定しているんですか？


修理、整備、サービスデータ、LLC、オーバーヒート

補足

皆さん、回答有り難うございます。 LLCについて調べてみると、 凍結防止 オーバーヒート防止 腐蝕防止 です。 LLCは、水に比べ沸点が高く、気泡が出来難いと書かれています。 エンジンが過熱されると、エンジンオイルの減りも早いですよね！ アクティのサービスデータを調べると、規定濃度は50％です。凍結防止で50％は必要ないですから、オーバーヒート防止の為に、高く設定されていると考えるのが順当でしょう。

Answer 1

サーモスタットなどが古くなると、冷却水の温度が高くなります。
ならねーだろ。なるのは規定温度で動作しなくなったときやろ。

より泡が出来にくいように、濃度を高く設定しているんですか？
それよりも、凍らないようにだろ。

Answer 2

あなたなりの考えは置いておいて、冷却水のクーラント濃度が５０％のとき、不凍能力が最大となりますので、寒冷地では５０％にしますが、そうでない地域では３０％で十分です。

Answer 3

冷却水？クーラント濃度じゃないの、濃度が高ければ凍結し難いけどオーバーヒートしやすいんだけどね、ましてや軽四に濃度上げる意味は何。

温度が高くなって気泡が発生するって普通はしないよ。
その為にキャップで圧力設定してあるでしょ。

ウォーターポンプってただ付いてるだけじゃないんだけどね。
人間だって血管の中に空気が入ればどうなるか解ると思うけどね。

昔何処かの病院で看護師が点滴にミルク入れた馬鹿が居たけどね。

Answer 4

ＬＬＣ濃度は凍結温度で決めます
寒冷地以外だと３０％でＯＫです
真水が一番比熱が大きく、夏場のサーキットで真水にします

Answer 5

濃度が濃い程凍結し難いです、逆に濃度が濃い程オーバーヒートし安くなります。

各メーカーにより濃度割合の耐凍結温度が違うので一概には言えませんから、車両メーカーのLLCを車両に合った濃度で、が、一番確実性が有ります。