ホンダのアクティ、20万km超。 １ヶ月で、エンジンオイルが1Lぐらい減ります。 毎月補給しています。 どこが悪いんでしょうか？

Question

修理費は、いくらぐらいしますか？

エアフィルターに、少しオイルが付着しています。

2台有るので、修理費を割り引いて貰えるでしょうか？



SL/CF、10W30、軽トラック

Answer 1

オイル上がりですね
ピストンリングの固着の可能性大です
簡単オーバーホール 有ります
バータル リングイーズです
古びた固着したリングを回復します
オイル交換時に３分の一入れるだけでピカピカです
汚れを徐々に落とすのでフィルター交換最低条件です
４０００ｋｍ３回もすれば確実に良く成りますよ
物は試しなので１台でもやって見れば１０００ｋｍぐらいで音の変化あります
うるさい金属音もかなりマシに成りますよ
完全に治れば燃費も新車並みです
http://www.bardahl-planning.com/bardahl/additive/ring.pdf

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答有り難う御座いました。
部品屋さんに行く用事が有り、「SOD-1」と、フラッシングオイルを、買いました。
まだ試していません。
リングイーズも、試したいと思います。
エンジンオイルに、ガソリンが混ざっているみたいで、3000kmぐらいで、サラサラ、真っ黒にです。
月1で、1000円ぐらいのオイルを交換する事も、考えています。
30万kmまで、乗ります。

Answer 2

オーバーホールが必要です。
費用は必要な修理により3万から20万くらいかな。
この場合リビルトエンジンへの乗せ換えの方が安い場合があります。

ですが走行距離から他の部分も壊れる可能性も高いです。
20万キロ・・・
買い換えた方が良いですね。

Answer 3

圧縮があるなら、バルブ（ステム）シール交換で経過観察ってトコでしょうね。ヘッドを降ろさないで作業する方法もあるけど、その車なら、ついでにヘッドガスケットも交換しちゃった方がイイかな。割引？無いと思って下さい。

Answer 4

オイルが減るのは「オイル上がり」か「オイル下がり」のどちらかの症状が出ているから。

「オイル上がり」は、長期使用による摩耗でシリンダーとピストンリング（オイルリング）のクリアランスが広がって、ピストンが上下摺動するときに燃焼室内にオイルが入ってそれが燃えている状態。

「オイル下がり」は、ヘッド内にあるバルブステムシールの摩耗によってヘッド内に溜まっているオイルが燃焼室内に落ち、それが燃えている状態。

どちらも本来は燃焼室にオイルが行かないように堰き止めている部品が摩耗して、オイルが燃焼室に入ってしまうことで起きる症状ですね。

どちらの場合も当該パーツを新品交換してやれば症状は治まりますけど、それにかかる費用はかなり変わってきます。
「オイル下がり」ならヘッド周りの作業だけなのでエンジンを降ろさずに作業できるし使用パーツもさほど高価ではないからいいけれど、「オイル上がり」の場合だとエンジンを降ろしてシリンダーまでバラさないとダメだからパーツ代もさることながら工数がまったく変わってきます。
おそらく、低年式多走行の軽商用車なら、買い替えた方が安いくらいの修理費用になるでしょうね。

というか、軽自動車で20万Kmも走ればもう寿命。それを治してまだ乗るのは勝手ですけど、そういうことをすれば当然コストは嵩みますよね。

いまのままオイルを補充しながらダマシダマシ乗ってあとどれくらいもつかわかりませんが、そのタイミングで買い替えるのが得策だと思いますね。

Answer 5

軽で２０万㌔も走ったらさすがに
ブローバイガスが増えて
それが寿命です