軽トラなどで、バッテリーが外から見えるところに付いているのを見かけることがありますが、普通の車に比べて、バッテリーの寿命には影響はないのでしょうか。

Answer 1

良いところに気がつきましたね（いやあそういえばそうだよなあってハッとしちゃった）

結論から言うとあんまり変わりないですね。
軽トラックを例に考えますと”他に積むところが無い”からそこにあるケースが多いです。先代のホンダアクティはボンネット内部に無理矢理押し込んでましたが、交換や充電の際はウォッシャータンクを外しての作業でこれがまた面倒ｗ

最新型はどうなっているかどうなるかはさておき、大概の軽トラックはキャビンの広さと荷台のフラットスペースをミリ単位で競っているので、仮に前置きにするとキャビン容積に影響するしてしまい、結果荷台にもそのしわ寄せが来てしまうのです。
その為荷台の脇に収納されているという自然な流れです。
しかしながら仰るとおり”剥き出し”な訳で、雨や泥水により接点や配線に少なからずダメージはあるし、冬期間は放電しやすいという心配は常にあります。
ところが不思議と”バッテリー上がり”で助けを請う連絡は少ないのが実情です。それは何故か？理由は２つあります。
軽トラックを使うのは大工さん農家さん配達業さんと代表されますが、そこに一台しかないというケースは稀で、「お？バッテリーが…」と気が付くと２台並べてサッとケーブルを繋ぐ簡便さがあり、金額も安いのでＨＣなどで２０００円台で交換が可能というのも非常に有利。
２つ目は軽トラックには流行の”電子制御”がありません。電制が少ないということは始動のセルとインジェクターさえ正常ならそこでバッテリーの仕事は終わりになるのです（あとはオルタネーターまかせ）。故に寿命までそれほど劣化が早い訳では無いのです。

農家さんを多く相手にしている車屋の経験でした。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

乗用車みたいに中にあると熱が篭って充電率が低下するんですよ。

バッテリーは充電中は熱が出るんですよ。

私の軽トラ１４年交換してません。今年から自動車税上がります。

Answer 3

パクられるという点で寿命が短いかもね。

Answer 4

寿命は反対に長くなるでしょう
夏場だと異常な高温になるのはバッテリーに取っては良くありません

ただし冬は不利でしょうね
バッテリーが冷えるので起電力が低下します
冷えるから寿命が短くなると言う事はありませんが寒い朝に始動不良になる可能性があります

Answer 5

エンジンルーム内にある場合よりむしろ寿命は長いかもしれません。

まぁ、エンジンの熱でやられるか、真冬の寒さでやられるかの違いでしょう。

どっちもどっちだと思いますよ。

Answer 6

べつに変わりない！
充電しやすいね
ボンネット無いから！