今日の晩、ホンダアクティ（平成７年２駆軽トラック）が走行中、 ガス欠のようなエンジンの止まり方で動か

Question

今日の晩、ホンダアクティ（平成７年２駆軽トラック）が走行中、
ガス欠のようなエンジンの止まり方で動かなくなってしまいました。
最初、止まってから、１０分ほどセルを回していたらエンジンがかかったので３００ｍほど走ったのですが、
また同じようにエンジンが止まってしまいました。
ガス欠かなと思い、ガソリンを入れましたが、
それ以降エンジンがかかりません。
仕方なく牽引して帰ってきました。
考えられる原因を教えていただけましたらうれしいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

本田車に良くある症状ですね。
現車を見ないとなんとも言えないけど、一番怪しいのがイグナイターだと思います。
もし火が飛んでる様であれば、燃料ポンプあたりでしょうか。

質問者からのお礼コメント

まったく想像もできなかった部品でした。仕事の都合で、修理はできていませんが、とても参考になりました。ありがとうございました。

Answer 2

水温計はそのとき異常ありましたか？
①異常なければいろいろ考えられますが、そのひとつに冷却水の減少によるオーバーヒートが考えられます。
②水温計に異常があれば問答無用でオーバーヒートです。
私は①も②も経験があります。
いずれにせよ冷却系トラブルの疑いがあり、きちんと整備・修理してもらうことをお勧めします。
一旦止めたので一時的にエンジンが冷めて再び始動したものの再度オーバーヒートして止まったことが考えられます。最悪の場合エンジンが焼き付いて手遅れになっているかも知れませんが・・・
①の場合冷却水の自然蒸発かパイプ・ラジエターからの冷却水漏れによる冷却水の減少が考えられます。そのため冷却水が水温計に届かず、水温計が正常に働かなかったので水温の異常が表示されなかったというわけです。（ちょっとややこしいですが）また最近車体の下をこすったりぶつけたりはしませんでしたか？こすっていれば冷却水のパイプを破っていることも考えられます。車体下から緑や赤の液体が流れ出ていませんか？冷却水の量はリザーバータンクなどで確認しましたか？冷却水も蒸発によって長年の間少しずつ減ります。軽トラックやバンはエンジンが前席シートや後席の床下などにあり、ボンネットを開けて点検できる乗用車と違って面倒なので見落としがちです。ウオッシャー液を補充するときなどバッテリーも含めてついでに点検しておいたほうが良いでしょう。②の場合は冷却水の循環不良か冷却ファンの作動不良で各部品の交換＆メンテナンスが必要です。いずれにせよプロに一度見てもらったほうが良いと思います。