ホンダ アコードハイブリッド のみんなの質問

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将来、自動車の主力は何になると思いますか?(みて20年後くらい)
現在はガソリン車、ディーゼル車が主力で徐々にハイブリッド車が増えてきていてさらに電気自動車、

水素自動車が出ています。
水素ステーション、充電設備のインフラが進められてますがゆくゆくはこの2主力ですかね?
それとも既存のガソリン車を改良したハイブリッドやPHVやエンジンで発電するEV(レンジエクステンダーEV)などが今後も主力になるでしょうか?

補足

PHVや電気自動車は充電出来る環境が必要ですがアパート、マンション住みや駐車場を借りてる人とかは充電する環境出ないですよね? 最新で充電設備あるマンションとかもあるかもでしょうが戸建てでないと利用できないPHVや電気自動車が広まる気がしないのですがそこはどう思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

最終ゴールは電気自動車です。
水素燃費電池車も、水素燃費電池を搭載した電気自動車です。
水素インフラはインフラコストがかかり過ぎますし、水素自身の製造に電気が必要で、製造に使う電気よりも少ない電気しか取り出せませんから、電気そのものを供給するよりも効率が劣ります。
現時点でバッテリーを搭載する電気自動車持つ課題である後続距離と充電時間を回避する方法の一つが水素燃費電池車ですが、時間軸で見た場合は決して効果的なものではありません。
バッテリー性能に何らのブレイクスルーが起こり充電時間も後続距離も解決したら、一瞬無用の長物になるのが水素燃費電池車です。
水素スタンドインフラはコミュニティエリア程度しか普及はしませんし、長期的側面ではインフラの二重投資となる無駄でしかありません。

①ハイブリッドシステムの方式も当初のエンジンが不得意な領域をモーターで補助するものから、エンジンは発電に特化しモーターで走行するシリーズ型ハイブリッドシステムへ変わって来ています。
ホンダAccord hybridやOdyssey hybridが搭載するi-MMD、三菱Outlander PHEV等がシリーズ型ハイブリッドを搭載しています。

②外部充電機能が加わったプラグインハイブリッドによりエンジンの稼働率を下げる方向もあります。
バッテリーを多く搭載し充電した電力で走行ができる事で、エンジンを除けば電力自動車そのものです。

小型発電用エンジンを搭載し、電気自動車の走行距離を伸ばすモデルとしてレンジエクステンダー車も販売されています。
BMW i8がこれにあたります。

③クリーンディーゼルエンジンは熱効率がガソリンエンジンよりも高いので、ハイブリッドシステムにも使われ始めています。
Mercedes S300hが既に市販されています。

エンジンの発電専用化①、外部充電による電気自動車化②、熱効率の良いエンジン採用③が並行して進み始めているのが現状です。
①②③のバランスにより車の特徴が出ますが、いずれは電気自動車へ集約されるでしょう。
今から20年だと①②③の組み合わせが混沌とした状態が続いていると思います。
バッテリー性能の飛躍的改善ができた瞬間に一気に電気自動車へ変わって行くでしょう。

(wish_taka_0508さんへ)

その他の回答 (9件)

  • 乗用車は PHV マイクロEV
    トラックは トロリーHVだと思います

    今世紀初頭 地球人口60億人 自動車クーラー人口10億人
    今世紀中盤 地球人口80億人 自動車クーラー人口30億人
    今世紀末 地球人口100億人 自動車クーラー人口60億人
    と見られており

    我々、先進国10億人が 中国13億人 インド12億人
    アフリカ10億人に
    「汝らは生意気に 自動車やクーラー使うな
    永久に自転車と扇風機で我慢しろ」と言えない以上

    「主として 中国やインドや東南アジアやアフリカや中南米で」
    自動車やクーラーが激増し、化石燃料が掘り取られる速さは
    3倍速 6倍速と 加速してゆき イナゴに食われるように
    化石燃料も 金属鉱石も 枯渇高騰が進むと見られてます

    だから人類は再エネ開発と 自動車電化に必死で 渋々一部で
    (特に新興国で)原発を容認しています
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    テスラロードスターも トヨタミライも 上記の状況に
    応え得る 次世代車ではありません。

    主として自動車が増えるのはインドなどの途上国なのに、
    それらの国で売れる価格まで安くするのに フルサイズEVと
    水素FCVや 水素FCVトラックは不利だから
    フルサイズEV・水素FCV・水素トラックは次世代車失格
    で 単なる金持ちの玩具で終わると思います。

    途上国で売れる可能性があるのは

    乗用車の場合
    電動トゥクトゥクのようなマイクロEV(軽くすることで、
    電費を抑え、長航続を実現する設計)を インド人10人で
    カーシェアして年間10万km走るパターンとか

    自動車所有に拘る 途上国の小金持ちに 軽自動車PHV
    (電池実航続40km PHVで長航続を得て、EVの10倍
    頻繁に充放電して電池を酷使して 電池投資を回収)
    を販売するパターンだと思います

    トラック・バスの場合
    短距離・市内交通の場合は
    中華式のバス停充電電池バスとかそれを貨客混載バスにしたもの
    小型の電池トラック

    長距離交通の場合
    架線高速道路をトロリーで 隊列・無人走行して、IC手前の
    駅で派遣運転手が乗り込んでエンジンを起動してインターチェンジ
    を降りて ラストワンマイルを エンジン有人走行する
    トロリーHVだと思いますね
    https://www.youtube.com/watch?v=AY91Lctl8Fw

    --------
    また 水素FCVは イーロンマスクの指摘のとおり
    電気を 水素にして 水素をまた電気に戻すプロセスで大幅に
    エネルギーをロスして 効率が悪いのが EVやPHVに劣るし

    石油は炭化水素なんで
    アルゼンチンのパタゴニアの風力で水を電気分解すれば水素が
    安く作れるのはわかるけど、液体水素にして日本に運ぶと航海
    途中で蒸発してロスしまくるので

    アルゼンチンのパンパ平原の麦わらを太陽熱か高温ガス炉で炭化
    して、石炭液化の技術転用で 水素にバイオ系炭素を添加すると
    カーボンニュートラルで再生可能な バイオ系合成炭化水素
    (グリーン石油)になって 常温常圧でマンモスタンカーで運べる
    ようになるので

    ぶっちゃけ ガソリン車だって(炭化)水素自動車で
    風力の電気と 太陽熱と 水と麦わらや活性汚泥で動かせるので

    水素FCVは 「ガソリン車より一寸効率がましなだけで
    EV/PHVの1/3の効率で 電気で効率悪く 車を走らせる方式」
    に過ぎないので あまり メリットがなく

    水素は合成炭化水素に 比べてとても劣った低性能燃料ですから

    水素社会は来なくて

    炭化水素社会のまま 天然炭化水素(石油)の
    半分が電気で代替されて 残りが合成炭化水素やエタノールで代替
    されるだけだと思います
    ーーーー
    一方でEVは PHVに比べて 電池稼働率が悪すぎ 乗用車に
    ==============================
    向きません

    年間10万km走るタクシーならともかく、年間1万kmしか走らない
    乗用車の場合

    例えばSCIB電池は1万充放電もち、200kwで4倍速充電できますが
    それを50-60kwh搭載して航続400kmの 天皇陛下御料車を作った
    として 400万km走ってやっと 電池寿命が尽きますが
    年間1万km走行なら 400年使わないとと 電池寿命を使いきれない

    電池航続40kmのPHVなら電池を1/10に節約して10倍頻繁に
    充放電して酷使して 年間1万km走行でも40年、年間10万km走行
    のタクシーなら4年で電池寿命を使いきることができます

    PHVのほうが、年間1万kmしか走らないオーナードライバー向きで
    EVはマイクロEVをインド人10人がカーシェアして年間10万km走らせ
    酷使するような用途に向きます
    ーーーー
    そういうわけで PHV・マイクロEVと トロリーHVトラックが
    次世代の主流でしょうね
    ーーーー
    尚、トヨタ関係者が 必死で言ってる系統の問題ですが
    JFEエンジニアリング社が 解決済みの問題です

    自動車用電池は劣化しても容量が80-90%に低下すると
    航続が減って 自動車用では使えなくなりますが
    複数個束ねて 重量・容積の規制の緩い 定置用途に
    中古自動車電池は リユースできるのです

    そして充電ステーションに定置電池を設置して
    20kwでじわーっと 定置電池に50kwh貯めておき、
    充電したいクルマがきたら ドン!と一気に放電して200kwで
    4倍速充電すれば 「充電ステーションの不安定電気需要」は
    電池で平準化されるし

    送電線はいつも100%稼動しているわけじゃないから
    送電線が空いているタイミングで 充電所の定置電池に送電すれば
    送電線の輸送力を 倍増以上に増やせるのです

    また日本の自動車を全部PHVやEVにしても、電力需要は10%
    増えるだけで 言うほど 自動車のエネルギー消費規模は
    大きくないし

    PHVは 盆暮れの長距離ドライブは 化学合成した合成炭化水素油
    で動くから架線には負担はかからないのです
    ーーーーー
    また、60年社会コストでみると

    トラック1000万台に200万円の燃料電池を取り付けて10年ごと交換
    60年で6個消費した場合、120兆円かかりますが

    国土縦貫高速道路2000kmに架線するコストは
    30億円/kmx2000kmで6兆円に過ぎず
    60年の保線人件費・材料費合わせても 10兆円前後だから

    トラックに燃料電池なんかつけるくらいなら
    幹線高速道路に 架線して あわせて 無人運転専用軌道を
    設置してしまったほうが 安上がりの上 トラック運転手も
    省けるのです

    だから水素トラックより トロリーHVトラックのほうが
    有利でしょうね

  • 将来主力と成るのは、HVとPHVです。

    モーターと蓄電池の価格が大きく下がります。
    +10万円でHV、更に+15万円で実電費で40kmのEV走行が出来る程度になります。

    HV走行の燃費も良くなり、実燃費で35km/L位走れる様になります。走行距離の少ない人はHVで充分です。

    通勤等で毎日乗る人や、年間走行の多い人は、実電費で40km~100km程度のEV走行も出来るPHVになります。

    インフラ整備も進み、自宅や、出かけ先の駐車スペースにワイヤレス充電システムが整備され、駐車中に自動充電されます。

    内燃機関の進歩も考慮すると、上記の実現が見えて来ます。

    燃費50キロエンジン開発へ
    http://this.kiji.is/42392242304073729?c=39546741839462401

    今後5年後以降は、HVが世界で急速に普及します。10年後以降はPHVが急拡大します。
    20年後には、FCVも有る程度実用化が進むかも知れませんが、普及のピークとなっているHV、PHVが主流です。

  • 充電型のEVは、充電時間と送電網の問題解決が難しいため、本格普及は進みません。

    電池のエネルギー密度が上がり、航続距離が伸びたとしても、短時間で充電するためには充電電圧を上げるか電流を増やすしかありません。
    素人が充電スタンドで扱うことを前提にすれば、安全性の面からプラグに50kvとか100kvを使うわけにはいきません。ちょっとした操作ミスや機器の不具合で、人肉バーベキューの一丁上がりです。
    電流を増やすことにも限界があります。送電経路の接触不良で車両火災を招くからですです。
    充電の問題は、言ってみればオームの法則への挑戦です。スマホのQi充電のような方法で、大電流が送れるようになればいいのですが、今のところそのような話は聞きません。

    仮に大電力を車両に送り込む方法が見つかったとしても、次に配電網の問題が立ちはだかります。EVを数分で満充電させるような大電力の断続負荷に堪える配電網を構築することは極めて困難です。トヨタは、この課題について東電と共同で研究したものの、打開策は見いだせず、実現の目途が立たないと判断して燃料電池に舵を切ったと言われています。

    需要の変動への対応も解決が困難です。ゴールデンウィークやお盆などに、全国でEVの充電需要が一気に増えたら電力供給はたちまちパンクするでしょう。一方で、そのようなピークに合わせて発電所を作ったとしたら、不需要期に施設が遊休化してしまいます。自動車のように変動の大きな需要に対応するためには、作り貯めが出来なければならないのですが、生産即消費が前提の電力ではそれが難しいのです。

    電池の改良は進んでいますが、結局のところ、電力供給の問題は何も片付いていませんので、EVを本格普及させようにもできないと言うのが実態です。

  • 結局のところ、キーは、環境政策次第だね。マスキー法が制定されたときは、自動車会社がこぞって、出来ないって言ったんだけど、一人ホンダだけが出来ますって言ったんだね。で、知識人がシビックにこぞって乗った。
    一社が出来ると言ったから、法律が施行された。各社慌てて対応したね。
    それとオンナジ事が起こる。既に、単なるHV車は環境対応車にカウントされなくなった。
    必然的にEVをラインナップに揃えて、売らないと罰金食らうからね。
    どうしてもEVにしたくないところは、色々考えて居るけど、燃料電池車はEVのように、電気が簡単に入手出来るインフラを使うって事が出来ないから、結局ガソリンと同じく、ローリーで運ぶと言うことになる。水素ステーションの普及は充電ステーションの普及よりもやっかいだね。
    ある程度、EV車が普及してくると、ガソリンスタンドの経営が成り立たなくなって、山間僻地はガソリンが入手出来なくなる。それは、現実に問題となっている。
    電気なら山奥までも供給しているから、その点からしてもEVに成るだろうね。政府の施策で、ある程度EVが普及すると、おそらく、ある時点で、劇的にガソスタが廃業を始めるね。昭和50年代の休日ガソスタ販売停止の時代を知っているから、実感出来るよ。遠出するときにガソリン携行缶を積んで走った。ガス欠で立ち往生の車が続出したね。友人は、改造申請して、ガソリンタンクを増設した。ガソリン価格がどうなるかだね。ガソリン車受難の時代が直ぐそこまで来ているよ。ディーゼルエンジンは?長距離運送用や産業用は燃料電池車の方が対応しやすいと思う。定点移動や、有る地域で活動する産業用なら、水素ステーションでの供給は対応しやすいからね。

  • 20年だとガソリンがまだ主役かなってレベル。
    ハイブリッド車がそれに次ぐ。
    その次はEVでFCVは少数と。

    将来はまだ時間はかかるが最終的にはEVになる。
    太陽光をはじめとする再生可能エネルギーで
    車が走るという超エコな時代が来る。

  • 電気自動車が主流になり
    車好きは よりパワーの有る
    モーターに載せ替えたりして

    俺の車**KWだ!
    なんて会話が出そうな気がしています

    水素は、やはり危険だと思います
    想定外の大事故で 大爆発する事も有り得るかな?

  • ガソリン車が主力だと思います。
    ただしガソリン車の多くがハイブリッド化されて、あえてハイブリッド車と呼ばないようになるかと考えます。

    電気自動車はそれほど普及しないと思います。インフラの問題や化石燃料を電気に変えて送電して充電するより、化石燃料を直接使ったほうが効率は上でしょう。
    水素自動車はある程度普及はすると思いますが、ガソリン車を凌ぐことはないかと思います。

    1970年代の初頭は私は中学生でした。毎日のようにニュースで光化学スモッグなど大気汚染のニュースが放送されていました。ガソリン車=悪。電気自動車=良というイメージが一般的であり、その頃から将来は電気自動車になると言われていましたが45年を経ても実現していません。この先急激に進歩したとしても僅か20年で電気自動車が主流になるとは考えられません。

    大手メーカーが巨費を投じて開発を続ける電気自動車。しかし未だに主流どころか全くと言っていいほど普及しないのは、機構や性能やインフラなど技術的にも非常に難しいということだと思います。

  • 現状では電気自動車が主流になることはあり得ないでしょう。
    電池の容量をどのように増やし、充電スタンドを増設しても、発電にかかるコストや消費する化石燃料の量、送電ロスに伴うエネルギー損失、これらを考えてみれば、化石燃料をそのまま運動エネルギーに変換する方が効率がいいし、消費する化石燃料も少なくなりますね。
    どのように考えても、これらの問題を解決できるとは思えません。
    20年程度では、まだまだ化石燃料を主とする自動車の牙城を崩すには至らないでしょう。

  • このレポートを読む限り、
    20年後もガソリン車やディーゼル車が大多数で、
    電気/水素自動車の普及は難しい。
    http://anopara.matrix.jp/2014/05/31/nextcar_1_ev/

    (wish_taka_0508さんへ)

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