ホンダ アコードワゴン 「BOSEは意味なし 平成１０年式のＣＦ６を１３年に購入。 距離２万７千キロで右リヤクウォーターパネル交換、フレーム修正の 車両で、車検２年付きで当時１」のユーザーレビュー

BOSEは意味なし 平成１０年式のＣＦ６を１３年に購入。 距離２万７千キロで右リヤクウォーターパネル交換、フレーム修正の 車両で、車検２年付きで当時１

2011.1.6

総評

BOSEは意味なし
平成１０年式のＣＦ６を１３年に購入。
距離２万７千キロで右リヤクウォーターパネル交換、フレーム修正の
車両で、車検２年付きで当時１４０万でした。
よく修復暦車はやめたほうがいいといわれますが
特に問題も無く、ぬあわ㎞位でハンドルを放しても
まっすぐ走りました。
荷物もかなり詰めて(洋服ダンスを丸々飲み込んだのには驚いた)
長距離ドライブも全然苦にならない優秀な相棒でした。
７年半、１１万５千キロ乗ったところでＡＴが滑り、１～３速が全然前に進まない事態に陥り
泣く泣く廃車にして乗り換えました。
今、だいぶ安くなってきたので
もう一度買いなおそうかと思案中です。

満足している点

○オーディオスペースが４ＤＩＮ分ある
ＯＰのナビ付だと不可能ですが、純正のカセットのみだとエアコンの操作パネルのみなので
４ＤＩＮ分スペースが稼げる(実質３ＤＩＮ分)
私はインダッシュナビ+ＣＤデッキ+ＭＤスレーブ+エアコンパネルにしていました。
　○いじるのが楽
裏を返すとチープな造りなのかもしれませんが、足廻りの交換は
非常に楽でした。
　○純正でＨＩＤ
今では当たり前の装備ですが、当時は高級車にしか付いていなかった。
でも暗いです。
　○ＳＯＨＣでも十分速い
正直ＳＩＲには敵いませんが、トルクもあって発進に気を使う程でした。
　○燃費いい
ハイオク指定車ですが、大体８.５～９㌔、レギュラーで７.５～８.５でした。
高速では横浜→仙台の４５０キロを３０Ｌ弱で走ってくれたことも。

不満な点

○ＡＴが弱い
前期型だけのようですが、ＡＴのプログラミングなのか
２→１のショックが買った当初から結構あった。
ちなみに同年式、同型車を購入した先輩も１６万キロでＡＴあぼーん
　○ＥＰＳ弱い
当時ＮＳＸと同じシステムで話題になった(のか？)パワステ電子制御システムです。
軽、普通、重　と選べるのですが、特別保障が切れた直後に
[普通]意外にすると超重ステになってくれました。
　○エアコンに鳥が住んでる
これも特別保障が切れた直後からですが、ＡＣの設定を２６℃位に設定すると
『ピ～ピ～』と鳥の鳴き声が聞こえるようになりました。
ディーラーに診てもらっても、そういうときに限って症状が出ないシロモノ。
しょうがなくそのまま乗っていました。
　○ＨＩＤ暗い
ＰＩＡＡの６０００Ｋに交換して解消。
　○ＢＯＳＥが意味なし
ホンダお得意の『ＢＯＳＥサウンドシステム』ですが、
せっかくあってもウーファーの低音も小さく、まったく意味が無し。
逆にウーファーのあった位置を使い、ケンウッドの２５Ｃｍを埋め込んで
アンプ、３ＷＡＹスピーカーを使っていました。
ちなみにＢＯＳＥのアンプ出力はたしか５０Ｗくらい。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験