長期間乗っていなかったアメ車のATが繋がらない

Question

長期間（２年間）野ざらしで放置していたアメ車（９５｀フォード サンダーバード4.6LX）を移動しようと思い、バッテリーを充電し、なんとかエンジンを始動、シフトをDレンジにいれてみたところ、ミッションの繋がる感覚がなく、まったく前進してくれません。他のギアすべて試しましたがダメです。
知り合いのアメ車屋へ相談したところ、この年式の車両はATコンピューターの無いタイプなので、ATへ繋がるコネクター不良か、シフトリンケージがリンクしてないのでは？との回答でした。
２年間放置でエンジンはかかるのに、ATが繋がらなくなる原因て他に何が予想されるのでしょう？
ATFは適量入っています。

補足

早々のアドバイスありがとうございます。今日、何度か試してみたところ、エンジンを始動してアイドルアップしてるときにすぐDレンジにいれると、ゆっくり前進して、１mくらいのところで進まなくなり、今度はRにいれてみると、また１mくらいバックしてとまりました。恐らく機械式のため、バルブボディが固着している可能性が大ですが、ギアをいれて吹かすなどを繰り返していれば、固着は取れるものでしょうか？

Answer 1

Pレンジでエンジン始動前のATFの量と始動後のATFに変化はありますか？変化なければA/Tのオイルポンプシャフトが、
折れている可能性があります。ほかには、A/T側のリンク（インヒビタ部）が外れていなければ、コントロールバルブボディの各バルブ類の固着、詰まり等が考えられます。
追記
前進後進をしようとするなら、バルブ固着等ではなくフォワードクラッチ、ワンウエイクラッチ、リバースクラッチ等の磨耗が考えられます。ギアをいれて吹かすなどを繰り返していれば・・・・どうかな？

質問者からのお礼コメント

アドバイスありがとうございます！とにかく動くようがんばってみます

Answer 2

ATFは適量入ってますかね

Answer 3

リンケージ等が大丈夫ならミッション本体でしょうね。