フォード スペクトロン 「昔の親の車でした 現在、親のエルグランドが１４年目になり、距離が２８万キロ超なので次期候補車を考えている所です。そのエルグランドの前に乗っていたのが、」のユーザーレビュー

昔の親の車でした 現在、親のエルグランドが１４年目になり、距離が２８万キロ超なので次期候補車を考えている所です。そのエルグランドの前に乗っていたのが、

2012.10.23

総評

昔の親の車でした
現在、親のエルグランドが１４年目になり、距離が２８万キロ超なので次期候補車を考えている所です。そのエルグランドの前に乗っていたのが、フォードのスペクトロン。本州から北海道に引っ越す際、本州から持ってきた車だったのですが、持ってくるのがやっとでバッテリーとか交換しなかったため、冬場はエンジンが掛からず苦労しました。今となっては良い思い出です。

満足している点

エルグランドと比較してなんですが、新しいエルグランドの方が色々と有利な部分が多かったのですが、その中でもエルグランドに勝っていたことがありました。
まずは、取り回し性。これは、運転席の下にフロントタイヤがあったため、ホイルベースが短かかったため、町中でも苦労せずに運転出来たことです。そして、ホイルベースが短く、床が高いおかげで、雪道の走破性も良かったです。これは、母親が普段買い物や通勤に使う際、エルグランドになって困ったことでした。
走破性のもう一つの理由が、ＭＴで４ＷＤを選べたことも良かったです。
中の広さは、エルグランドに乗り換えてみてあえて広いと感じなかったほど、充分な広さがありました。運転席から三列目まで全席繋げてフルフラットに出来たのも魅力的でした。
中古で買ったので、あまり実感がありませんでしたが、エルグランドに乗り換えて、税金などの維持がかかるようになったのも、痛いところでした。

不満な点

短所といえば、古いのが短所でした。運転席下のエンジンは、エルグランドと比べたらうるさかったですが、そんなの気にしてなかったです。逆に、今のエルグランドと当時のスペクトロンだと、大して変わらないか、もしかしたらディーゼルのエルグランドの方がうるさいのでは？と思ってしまいます。懐かしいのは、高速等で100㎞超えるとキンコンと鳴ったことです。ずーっと鳴りっぱなしで、笑いながら「これうるさいね」と言っていました。
古くなって、後ろの窓の閉まりがあまくなっていたので、吹雪とかで風向きによっては、チャイルドシートに座らされていた子が雪まみれになっていた事もありました。乗せるときには防寒服でゴーグル着用で乗せてました。
最後は３列シートの留め具があまくなってしまい、三列目に乗れなくなってしまいました。３列シートが前に倒れるものだったので、ブレーキを踏むと前に倒れて、加速するとシートが起きてという感じで、ガチャンガチャンと音がしてかなり危険でした。それで、買い換えた理由にもなりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験