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中国の LFP バッテリーに三菱やトヨタ独自の電気自動車LEPバッテリーが追い付け追い越すが出来ますか?
フォードがDeutschlandと英国の従業員を解雇してまでも

https://www.aljazeera.com/news/2023/2/14/ford-to-slash-thousands-of-europe-jobs-as-it-eyes-electric-future
中国LEPバッテリーを採用することを決めたそうですが…
https://asia.nikkei.com/Business/Automobiles/Ford-to-build-battery-plant-in-Michigan-tapping-tech-of-China-s-CATL#:~:text=Ford%20announced%20plans%20last%20year,in%20North%20America%20and%20Europe.
もしも日本が技術的に追い付けても原材料高騰で価格として中国の安価にはなりませんか?
リチウム、コバルト、マンガン、高品位ニッケルで作られており、その価格は高騰しているのが原因だと思いますが
もともと電気自動車LEPバッテリーは三菱あたりが生産に一番最初に成功したのではありませんでしたっけ
画像は原材料のコバルトです。

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回答一覧 (1件)

  • LFP電池は日本でも昔から作られています。
    コバルトを必要としないために安価で長寿命で熱耐性が強い。

    しかし問題点はエネルギー密度を上げられないこと。
    その為に蓄電池用としては昔から作られています。
    自動車用には向かないとされ小型EV程度しか自動車用ではありませんでした。
    電池の弱点として重いことで容量を積むと走行距離と電費が落ち
    高性能化が無理だとされていました。

    車載用LFPがブレイクしたのがBYDのブレードバッテリーです。
    密度が低いなら容積率を上げれば良い
    モジュールを廃しセルtoパックにし更にパックもなくした
    セルtoボディという一体化させることと密度が低いなら
    直列構造を増やして高電圧化し800Vの高電圧化した。
    また電極が上ではなく横なので超低床を実現した。
    そうして生まれたのがBYDのHANという高級車
    https://www.youtube.com/watch?v=TC_wGzDDEVQ
    550馬力AWD 航続700km、低い車体、広い車内、豪華な装備で
    450万円程度~とエンジン車では1,000万円でも作れない車を世に出した。

    これが大ヒットして高級車ではあり得ない30万台/年を達成
    EVの超低重心と中央寄りの重心を生かして
    0-100km/h 3.8秒 ダブルレーン82km/h 100-0km/h 32m
    という憧れの性能を庶民の手の届く範囲まで下げることが出来た。

    当然、特許だらけなので同じ電池は作れない。
    電池工場は非常に建設費が高く原材料費が安くても
    大量生産出来ないと安価には出来ない。
    BYDは他の三元電池の約半分というコスト。
    日本はその材料も手に入らないので電池そのものを作る事が出来ない。
    トヨタを始め日本のEV化が出来ないのがこの電池が作れない
    手に入らないから
    技術的にもBYDは30年の歴史がある電池メーカー
    スマホやPCでは世界一のシェアでiPhoneなどもBYD
    このコスト問題が日本のメーカーには期待できないところ

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