フォード のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
114
0

なぜフォードはロータリーエンジンのクルマを販売しなかったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1979年から2015年までマツダはフォードの傘下だったと聞きますが。
その間マツダはフォードのためにエンジンやプラットフォームを開発して製造していたと思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜその間フォードはマツダのロータリーを搭載したフォード車を出さなかったのですか。

と質問したら。
ロータリーはマツダの命だから誰にも渡さない。
という回答がありそうですが。

それを決めるのはマツダではなくて親会社のフォードだと思いますが。

それはそれとして。
なぜフォードはマツダのロータリーエンジンをマウントしたムスタングとかシエラとかを出さなかったのですか。
ロータリーよりもV型8気筒とかコスワースのほうが高性能というのがフォードの定義だったのですか。

余談ですが。
アメリカだったら燃費が悪くてもロータリーは需要があると思うのですが。

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

必要性に欠けるから

その他の回答 (4件)

  • 性能が悪いから。
    既に答えは出ていますね。

    ロータリー出る出る詐欺中では?消えて間も無く干支が、一回りしますね。

    それはそれとしてロータリーのeパワーの試作車が、出来た。と聞いて10年程度に成りますが?
    eパワーも大ヒット中ですが?
    こちらも答えが出ていますね?

  • カン違いしてますね、かなり。

    ※ロータリーはNSU(現在のアウディ)の発明で、マツダはその特許の使用権を買っただけです。

    ※NSUがロータリーを発表した頃、世界中の20社を超える自動車メーカーがマツダ同様、その特許を買いました。その中にはフォード、GM(シボレー)、メルセデス、ロールス・ロイス、シトロエン、トヨタ、日産などもありました。(ロータリーの特許を買った日産は、2代目シルビアを『ロータリー搭載前提で開発中』と発表したこともありました。)

    ※が、どこも早々に開発を切り上げ、『実用化は不可能』と結論付けました。
    フォードに関して言うと、1970年代初頭に正式に『ロータリー開発から撤退』とコメントを出しましたが、それは『熱効率が上げられない』という理由でした。今日、ロータリーの最大にして最悪の欠点とされる要素を、フォードは1970年代初頭に既に気付いていたことになります。

    ※マツダや日産、シトロエン等は当初からアペックスシール開発に着手していましたが、フォードやGMやメルセデスはもっと理論的(学問的)な部分で、『熱力学上、レシプロを越えられない』ことを見破っていました。
    アペックスシール開発にリソースを全振りしたマツダの態度は、今日では『木を見て森を見ず』に見えます。理論的に間違っていることは、現場がどれほど努力したところで越えられない壁となります。

    ・・・そんなフォードがマツダの株を買収して提携関係に入ったところで、ロータリーを使うワケがありません。
    マツダはかつて、軽自動車以外の全ての車型にロータリーを搭載しましたが(ロータリーエンジンを積んだマイクロバスさえありました)、そのロータリーの展開が急激に縮小したのは、フォードのヨコヤリが入ったから、と言われています。フォードにしてみれば、『レシプロを越えられないことが最初から分かっている』ロータリーを全面展開するマツダの経営戦略は、『滑稽』にさえ見えたでしょう。

  • それ、

    アメリカの販売網でメンテナンスができるんですか

    なぜ、なぜ

    いうのって楽でいいよね

  • フォードがまともな会社だから・・・・。

    >アメリカだったら燃費が悪くてもロータリーは需要がある

    ないない。RX-7も売れたのは初代と二代目だけで、それも単に安かったから売れただけです。アメリカでニーズがあるのは圧倒的にV8です。FD3SとかRX-8も全然売れませんでした。

    ロータリーは、まともな会社は作りませんよ。マツダがロータリーを作ったのは、まともな車じゃ勝負にならないから奇策を取っただけです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フォードのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離