フィアット パンダ のみんなの質問

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エンジンのピストンリングについて
スペーサ・エキスパンダ付きオイルリングについてです。
ピストン下降時には、かきおとしたオイルをオイルリングのオイル逃がし部及びピストンのオイル逃が

し口を通して、オイルを逃がしますが、ピストン上昇時は、オイルリングのオイル逃がし部を通らないように書いてあるのですが、どうして通らないのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

摩耗&スカッフィング等に由るオイル上がり・下がりの無いエンジンを前提に・・

抑々、ピストンの上昇時には、シリンダー壁其の物ににオイル供給をするところは無いですよね?シリンダー壁より下に下がったピストンの胴部にクランクケース内飛沫オイルが付着する事と、例えば4シリンダーとして、1&4が上昇時・2&3の下降時のクランクケース内気流の流れは2&3→1&4えと移行するので、オイルリング溝穴は逆圧がかかる様な状態に成る事。

それに引き替え、下降時の特に燃焼行程に於いては、圧縮リングの裏側に入った燃焼圧は、エンドギャップを抜けて下側に移行して行き、オイルリンググループに集められたオイルをオイルホール由りブリザーガスと共にピストン内部に押し戻します。

質問者からのお礼コメント

2013.7.16 21:20

ありがとうございました!

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