フィアット パンダ のみんなの質問

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古い軽自動車のエンジンオイルに関して。メーカーはスバルです。

サンバー、ヴィヴィオと、2台スバルの軽自動車を保有しています。両方とも「EN07」エンジンです。年式はサンバーが20年選手で平成5年(でも走行は3万キロ 記録簿あり)、ヴィヴィオが平成10年(でも走行17000km、記録簿は無いが、ワンオーナーで出所がはっきりしている)。両方とも「シビアコンディション」(走らなさすぎ)の車を、また「シビアコンディション」で使っています。(片方づつ均等に乗って、年間1000~1500KM)最近、エンジンオイルが省燃費の波に乗って、柔らかくなる傾向にあり、ヴィヴィオに5W-30のSNクラスのオイルを入れて走っていたら、「カタカタカタ」と異音発生→メタル焼き付きでした。(走行パターンも片道4km走って止まり、また4km走って止まるという、近場の通勤しか走らないものでした)個人的に思ったのは、このころの設計のエンジンに、グレードは別として、固いオイル(10W-30とか10W-40)を入れなかったのが原因かと思いました。でも、ディーラーさんに行くと、もはや純正オイルも5Wの時代ですし、オートバックスに行っても、一番安い「SL」クラスの客寄せパンダ(980円)か、カストロールのGTX-7 DCターボ(SM)しか、手頃な10Wのオイルがありません。(スポーツ用の10W-50とかのフルシンセは例外)スバルのお客様センターにメールしても、帰ってきた答えは「純正の5W-30をお使いください」というものでした。自分は距離ではなく期間でオイル交換をするので(3か月に1回 走行は600~800km)仕方なくSLクラスのオイルをオートバックスで入れていますが、皆様もやはり15~20年選手の車には10Wぐらいの固めのオイルを入れますか??どうも、リビルトエンジン屋さんに聞くと、EN07のメタル焼き付きは多いらしいです。ちなみに、焼き付いたのはヴィヴィオで、5万キロ走った中古エンジンに、せっかくなので、タイミングベルトを含むベルト類、ガスケット類、オイルポンプ、クラッチ全部を新品に組んで載せ替えました。皆様の意見をお待ちしています。

補足

ちなみに、今買いだめしたのが、10W-40の鉱物油です。自分は軽自動車でも、エンジンをあまり回さないで、早めにシフトアップするほうで(MTしか乗らない主義)3000~3500rpm以上は回さないので、上は30でも十分かと思いますが、一応40にしました。高速道路に乗ると、そうはいかなくなりますし。焼き付きの原因は確かに潤滑系統にスラッジが詰まった等の原因は考えられますね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私は通年で5W-40か5W-50の合成油にしています。最近の純正オイルは燃費性能を強く意識する余り5W-30やそれ以上のサラサラオイルばかりで10年選手以上の車には全てにOKとは言えないと思います。こういう質問の時こそ何でもかんでも純正に限るって言い張る回答者達からの回答を聞いてみたいものですよね(笑)。旧型の軽なら10W-30(カストロDC-TURBOとか)で十分に思います。

質問者からのお礼コメント

2013.5.2 23:18

皆様アドバイスありがとうございました。ちなみに、アイドリングは欠かさずにやっても焼き付いたというのが実情で、貴方様のようにちょっと高くてもフルシンセの5W-50とかを入れてやっても良いのかもしれません。ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • スバルEN07エンジン
    http://www.gijyutu.com/ooki/bunkai/EN07/EN07.htm
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBEN%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
    http://minkara.carview.co.jp/userid/470666/car/426556/2125174/note.aspx
    http://www.koyo999.com/newpage132.html

    鋳鉄ブロック+アルミ製ヘッド&ピストン...
    鋳鉄スリーブ鋳込みアルミブロックと比べるとクリアランスは広め...?
    と言っても「比較的近代的な設計のエンジンの部類」でしょ?...
    オイルに関しては指定粘度を守っていれば問題は無い範囲で
    鉱物油だとか合成油だとかのシールやパッキンとの相性も問題無いでしょ?

    焼き付きの原因/要因は「別」では?...
    逆に「ソコん所」をしっかりと把握しないと
    ...また壊すコトにも?...

    むしろ...片道4kmの往復という短距離/短時間の使い方に問題が?...
    ある程度の暖機はしている?始動直後に動かしてるんじゃないの?...
    ならば...
    始動直後からエンジン各部に素早くオイルを巡回させ保護することが出来る
    低温側粘度が低いオイルの方がエンジン保護の観点からは絶対的に有利!
    低温側粘度...5Wと10W...
    始動時点でオイルが柔らかいのは5Wの方で、
    それだけオイルポンプの負担も少なく
    素早く各部に行き渡る(=粘性抵抗が少ないので)
    暖機が済めば...高温側粘度指数は...同じ30とか40なら問題は無く
    一概に古い車(古いエンジン)は硬めのオイル...との認識は間違い!
    逆に「硬いオイルで油膜を確保してエンジン保護」するならば
    高温側を40とか50にすべき...

    エンジンを回さない...から30番でOK...も認識としては間違い...
    オイル粘度の指定は「基本、外気温度に応じて」だから...
    この外気温度は水温とも比例する...(当然、油温ともネ)
    特に鉱物油は外気温度(=水温)の変化(上昇)に対してのマージンが少なく
    ......
    オイル交換は頻繁に?しているようですが
    ...冷却水のメンテは????
    冷却水の冷却能力が落ちればオイルの負担が増えるヨ

    安い(=比較的グレードが低い)オイルを頻繁に変える
    よりは
    ある程度の質の良いオイルを適度に使う
    方が結果として安く乗れませんか?

    短距離、短時間のシビアコンでション...暖機無しで即発進!...なら
    合成油0W-40なんてオイルの方がイイんじゃないの?
    で交換時期(距離)を延ばしたら?
    当然!ながら、新しいオイル規格の方が
    耐スラッジ性能が上がってますし
    合成油の方がその面でも有利です...

    5W-30
    10W-30
    どちらも走らせてる時点での「硬さ」は同じだよ!同じ30番の粘度(粘性)
    ついでに...当然ながら
    高温時の30のオイルの粘度は5Wの低温時よりサラサラな粘度だヨ!
    5Wのオイルだったから柔らかすぎて油膜が保持出来なかった
    と思っているのならば認識不足!5Wで油膜が作れないのならば
    もっと柔らかくサラサラになる30で油膜なんて作れないヨ...

  • 5W-30を10W-30に変えても、何の解決にもなりませんよ。
    頭の5Wや10Wは冷間時の始動性を示したもので、後ろの30とか40がオイルの粘度を示すものだからです。
    なので、硬めのオイルにするならば、5W-30を5W-40とか10W-40にするなど、後ろの数字が大きいオイルを使うべきなのです。

    しかしながら、5W-30で焼き付いたとすれば、それはオイルの粘度の問題ではなくて、オイルの循環系統などに問題があると考えるべきでしょう。
    古いエンジンに粘度の低いオイルを使って問題になるとすれば、オイル上がりやオイル下がり、オイル漏れなどすから。
    もちろん、常識では考えられない位の高回転でエンジンを回し続けたというなら話は別ですが。

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