フィアット 500e(ハッチバック) のみんなの質問

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フィアット126について教えて下さい。

最近その存在を知りウィキペディアで調べたところ、デザインの可愛い旧フィアット500と
格段に性能の向上した旧フィアットパンダに挟まれてあまり人気のない車だそうですが
私はかなりデザインが気に入りました。

レアな車なのでご存知の方は少ないと思いますが、もしいらっしゃったら
色々と教えて下さい。

宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

500の後継として作られた車です。
エンジン等構造はほとんど500と一緒。
ただ、途中で水冷化したBISというタイプがありますが、
これは非常に故障が多かったようで生産は一時的で
また元の空冷エンジンに戻ってます。

後期型は生産がポーランドで行われ、今日本で流通している物の多くは
このポーランド製だと思われます。
特に北欧諸国ではかなり後まで庶民の足として活躍しました。

ただ、126自体偉大な500の後継ということもあり、
126販売後に500に126のパワートレインを載せたRというタイプが再登場したり
500のマニアが多いため、チューンアップ用にエンジンがスワップされたりと
特に日本においては不遇な面を持ちますが
輸入旧車なのに軽登録できるので結構隠れた人気もあります。
ある意味でワーゲンのタイプ1とタイプ3の関係と一緒です。

500よりは広く快適です。
後期型はかなりモダン(笑)な内装となってます。
中古相場は最近は結構高いですね。
特に軽登録された物は人気です。

質問者からのお礼コメント

2012.3.20 10:46

回答ありがとうございます。
軽登録できるんですね。
確かにその方が色々得しますし、良さそうですね。
丁寧な回答、ありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • かつてチェッカーモータースによって輸入されており、走行中に車内に吹き込むすきま風がすごいことで有名でした。

    その頃はエンジンも空冷でセルとスターターが別だったりと文字通り昔の車だったのですが、80年代の末に大幅な改良を受けて126bisになります。以前から生産されていたポーランドのFSMへ完全に生産が移管されるとともにエンジンが水冷の新しいものに換装され、リアハッチが作られて少しは荷物が乗るようになりました。それまではボンネットを開けるとあるスペアタイヤの上に薄い手荷物を置くくらいしかできませんでした。生産は90年代の後半まで続き、いま日本に少数出回っている126は、この頃に並行輸入されたものです。

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