質問があります。 スポーツカーの魅力は、ＭＴを操作することだと聞きますが、 今時のフェラーリやランボルギーニ等は、ATが主流になってますよね。

Question

こういうメーカーの事情って、客離れに繋がらないんですか？

Answer 1

日本の狭い峠じゃあフェラーリやランボルギーニは走れません。

高速道路の直線番町の車だからなんだっていいんです。
あれはデザインと排気音を楽しむ車で、また自分はお金持ち成功者として見せるための車なのでガチの走りはサーキット以外では出来ません。
腕はポンコツなので良く事故っているのがあの手の車です。

Answer 2

逆です。
400馬力以上の車をMTでとなると、クラッチがかなり重くなる。
とても素人が気軽に運転出来る車では無いんですよ。
だからオールドスーパーカーは走行距離が短いんです。
ATにする事で、誰でも運転出来るから売れるんですよ。

Answer 3

MTを操作したい派＝サーキットや峠など(峠は違法などの議論は無しで)をガチ走りしたい派。

普通の人はスーパーカーは買えません。

買えたとしてもスーパーカーでサーキット走行を普通に楽しめるレベルの金持ちはほとんどいません。

だからスーパーカーは、実際に走りを楽しむことよりあくまで高性能であれば良いんです。

DCTがMTより優れてるなら優れてる物を採用した方がスーパーでしょう。

だからスーパーカーがDCTなのは良いんです。

実際にガチ走りする層は、一般人なら86/BRZとかスイフトスポーツあたりがメインでしょう。

もう少し裕福ならシビックタイプRだったりフェアレディZ、スープラかも知れません。

けど一般人はそんなに高い車は乗れません。

その層でガチ走りしたい人はスペックより走って楽しいこと、技術を磨けることを重視します。

スーパーカーの購買層とは被りません。

なのでスーパーカーはひたすらスーパーな性能を追求すれば良く、ガチ走り派は手の届くスポーツカーでMTで腕を磨けば良いんです。

だからどちらにも大きな影響は無いですね。

Answer 4

スポーツカーの魅力は、ＭＴを操作することだと聞きます？

数十年前の話かと思います。速く走るならDCTです。

Answer 5

そういう人も居ますが、そうでない人も多いです。
頑ななMT至上主義の人が声が大きいというのはあります。

500psオーバーのMTなんて若いウチだけで歳食うと
正直辛いです。

現実問題として客離れにはなってないです。

Answer 6

逆で、客がMTを欲しがらないのでAT主流になるのです。

ポルシェはMT出してますが２割くらいでしかありません。

「スポーツカーの魅力は、ＭＴを操作すること」は古いです。

Answer 7

私もMT車が好きでいまだにMT車に乗っていますが、残念ながら最新のＡＴは人間がシフトするよりも速くなっていますので、快適性だけでなくパフォーマンスでもＡＴ車になっていますね。
最高を求めるスーパーカー、ハイパーカーもＡＴ車が主流になるのは当然かと思います。マニュアルモードがありますしね。
一方でＭＴ車の操る楽しみというのも車を楽しむ一つの選択肢ですので、趣味性の高い車ではＭＴ車が望まれます。結局はＡＴが主流というのも顧客のニーズにメーカーが合わせた結果かと思います。
ハイパーカーではパガーニ・ユートピアで注文の６０％がＭＴ車だったなんてニュースもありましたが、日本で人気のアバルトなんかも約半数がＭＴ車なんだとか。

Answer 8

フェラーリーやランボルギーニ等がATが主流になっているのは
大排気量、高トルクに進化したエンジンだと
ギヤチェンジをミスすれば、クラッチが逝ってしまうので
機会任せにしていると言った背景もあります

それ以外だと、今のATの変速スピードは、手動を遥かに超えるので
サーキットでの走行面においても有利ですし
ドライバーはアクセルとブレーキの操作にのみ集中出来ますし
レースにおいてはAT(セミAT)が主流になっています

MTは車を操ると楽しみと言った利用価値しかないのが現状です

Answer 9

全く問題ないです
むしろユーザー的には歓迎

今のハイパワーなスポーツカーではクラッチが持たない
クラッチ交換もめちゃくちゃ高い
フェラーリでさえハイブリッドカーになっているから、機械式クラッチでは無理です
ポルシェならまだMTがあるのかな

Answer 10

MTモード付いてるから深刻な客離れには繋がらないです。