アメリカに比べると、昔の日本の商用車は圧倒的に残存数が少ないですよね？あれって何故なのでしょうか？ 旧車 ダットサン プリンス トヨペット

Answer 1

地域によりますけどね
カリフォルニアの辺りは湿気が少なくて錆び難いんですよ

Answer 2

経年による自動車税の上昇や部品供給の問題もありますが、
一番の原因は、排気ガス規制に適合出来ない。
元都知事の石原氏のパフォーマンスで有名になった
NOx・PM法ですが、この規制は、ガソリン商用車にも適用されています。
また、この規制の10年ほど以前に、ガソリン商用車のみを
狙い撃ちしたNOx法が発令され、この規制でほとんど抹殺されました。
ガソリン車の場合、三元触媒の追加によって、規制はクリア出来ますが、
陸事での改造申請時にガスレポートの提出が必須になります。
この改造・申請の費用が、結構、高価になるため、そこまでして
延命改造するぐらいなら、現行法に適応している新車を購入したほうが
安価に済む事になります。
サニートラックの様に、需要がある車種でしたら、この様な改造を
行っても、割が合うのでしょうが、不人気車種では、割が合わないですし。

Answer 3

To popcorn_50sさん

お国柄です。
一番の違いは、維持費の問題で日本では古くなると税金が上がります。
なので、故障の心配も多くなった上に税金も高い車を、維持するのは経費の無駄と言う事で廃車されます。
後は、商売上の見栄と言う点で、いつまでも古い車を使っていると、客から敬遠されると言うのもありますね。

Answer 4

税金対策もありますから、ねえ。