しかしですよ、試験走行モードになったらそのモードをプログラムされているコンピューターは「ヤバいぞ、今は試験されいるらしいぞ」って、コンピューターが自動で排ガス絞るトリックだったらしいですが、

Question

試験場に行くまでとか帰りでもいいんだが排ガス検査のテストランやってたら、バレるわな。

どの車をサンプリングされてもいいように被験対象の全車種でそのプログラムは組み込まれていたってことで、日本の国土交通省なら見付けられたかな？

要は、これは本試験モード走行と通常ランダム走行とのあまりにも大きな落差（３０倍～４０倍）に疑問を持って、コンピューター制御トリックに気づいたらしく、国土交通省なら？？？で「なんかの勘違いだべ」で済ませてたんではないですかね。

日本の車もガソリン車含めて、上記のチョンボはあるものと想定して全車種再試験すべきではないですかね？

コンピューター制御をこうやって悪用するとは、コンピューターそのものの不正を見付ける試験を考え出さねばならないですね。 まだ何が仕込まれているかも分からんし、これからもあるしね。

Answer 1

日本の場合新車時の検査が終われば継続検査の審査は甘いので、ガソリン車でもNox 垂れ流ししているクルマはかなりあると思われます。

カリフォルニアの場合は新車登録後にもたびたび検査があるらしく、おまけにアメリカの軽油は日本や欧州のように低硫黄化されていないので、一部のエンジンでは自信なかったのでしょうかね～

VWのディーゼルエンジン全部に例のソフトが搭載されているわけではないのですが、ブランドイメージの低下は避けられないですな。