フェラーリ 599 「12気筒は貴重だ　特にGTO フェラーリは、ここ15年間のほとんどを所有もしくは試乗してきたが、GTOはほぼ頂点といっていい。安全性、確実性、官能性、」のユーザーレビュー

12気筒は貴重だ　特にGTO フェラーリは、ここ15年間のほとんどを所有もしくは試乗してきたが、GTOはほぼ頂点といっていい。安全性、確実性、官能性、

2012.9.27

総評

12気筒は貴重だ　特にGTO
フェラーリは、ここ15年間のほとんどを所有もしくは試乗してきたが、GTOはほぼ頂点といっていい。安全性、確実性、官能性、パワー、サウンド、希少性どれをとっても一番かな。４５８スパイダーもいいが、すべて一から二段下回る。FFや612は456GTAの延長線上にあり、セカンドまたはサード以下に位置づけるべき安心安全な車で、同じ12気筒といってもGTOとは味付けが大きく（まったく）ことなる。F12はスペック上は上を行くであろうけども、官能性、サウンドや希少性では相手にならないだろう。

満足している点

走行性能（加速、サウンド、安定感）は、自分の腕では5％も性能を引き出しているとはいえないが、抜群。ミッドシップでない分、昼でもそれほど目立たないこと（色にもよるが）。加速中のこれ見よがしな不必要な爆音が無いこと。結構入るトランクがあること。

不満な点

ブリッピング時の音が過激すぎる（これは長所でもある？）。12気筒が走っている姿を見たことがないため、自分と同じマシンの後ろ姿を拝むことがない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験