ダッジラムバン

Question

また質問させていただきます。９４年式のラムバンですが長時間アイドリングの状態が続くとエンジンの回転数が不安定(低くなる)になるのは何が原因でしょうか？秋～冬にかけてオートキャンプなどの際に長時間のアイドリングが必要になる場合があるので心配です。以前にバックファイヤーがひどくプラグコードとイグニッションコイルを交換しました。プラグの全交換は行っていません。
見た目で汚れていませんでしたので。
不安定になった後は大体エンジンストールしてしまうのですがその際のガソリン臭がひどいです。
エンジンストール後に再度スターターをひねると問題なくエンジンがかかるのですがスロットルを上げると若干バックファイヤーのようパパパンみたいな音がします。
原因のわかる方、対策方法がご存じの方にご教授願いたいです。

補足

ババパンは完全にマフラーから聞こえます。 その際、少量の水もマフラーから出ます。

Answer 1

補足：
やはりそうですよね！
何かが原因で不完全燃焼しているので、マフラーの中に不燃ガスが溜まり、匂いがひどかったり、バックファイヤーしているんです。
スパークプラグが古ければまずそれを交換してください・・・・基礎ですから。
そのときに、できれば点火タイミングも確認してほしいです。

もう一つの質問に答えていただいていないので、困っていますが、
なんらかの原因で一つ、二つのシリンダーが失火していると、吹かしたときにブルブルと振動があります。
もちろん、アイドリングの状態も不安定になり、ガタガタとするでしょう。
原因としては、点火系統がOKとすれば・・・複数シリンダーの圧縮不良も考えられます。
コイルへの配線を外し、クランキングしてみてください。
エンジンがかからずに、空回りするでしょ？ その時のリズムがおかしくないか聴いてほしいのです。
圧縮が低いシリンダーがあればそのシリンダーの圧縮時には回転が速くなり、聴いていてわかります。
きゅるきゅるきゅるきゅる・・・・と一定に回れば圧縮は問題ないと思います。
インジェクターの詰まりはないでしょう。それならガス臭くなりませんからね。

ところで、V8の場合には２気筒の失火程度ではストールしないと思うんです。
４気筒でもアイドリングするV8エンジンもありますから。
とすると、全体的に燃料が濃くなってしまっていることが考えられます。
原因として、フュエルプレッシャーレギュレーターの不良。 フュエルリターンホースの詰まり。
水温センサーの抵抗の不良で、暖気後も燃料が濃くなっている。
もしくはMAPセンサーの不良。
オキシジェン（O2）センサーの不良。
O2センサーが信号を送れなくなれば、コンピューターは燃料が薄いと判断し、増量しますから。
燃圧がおかしくなければ、 水温センサー、O2センサーが怪しいですね。
燃圧計や、マルチメーター（良い電圧計、オームメーター）が無いと、診断はできません。
もしも配線図が必要なら、年式など詳しく教えてください。





質問者さんの言っているバックファイヤーというのは、 マフラーから聞こえますか？
それともエンジンの方から聞こえますか？
それによって原因が違いますから・・・・

再始動後の、
＞若干バックファイヤーのようパパパンみたいな

この時にはエンジンがブルブルするような感じはありますか？

質問者からのお礼コメント

怪しい個所が多すぎてとても素人は手が出せませんね・・でもとても勉強になりました！！ありがとうございました

Answer 2

バックファイヤーではなく、アフターファイヤーだと思います

インジェクターか燃料ポンプが怪しいです
燃料フィルターの詰まりも考えられます