ダイハツ ウェイク のみんなの質問

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ホンダNBOXは新車発進から3年以上経つのに、未だに軽自動車の新車販売台数No.1みたいですが、未だに人気の衰えないNBOXの人気の秘密は何でしょうか?

特に後発のタントやウェイクでも販売台数で勝てないのは何故か気になります。
単にホンダとダイハツの販売力の違いでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

実用性をうまく伝えるマーケティングが奏功した結果です。
N-BOXのウェブを見てください。
マザーズセレクション大賞2014を受賞というのが出ています。
これは、ハイトワゴンを企画するに当たりホンダはダイハツのタントのユーザー調査を実施しています。

この中で、顧客プロファイルを作るわけですが、「みんなが乗っている人気の車に乗りたい」というような心理があり、特に好きな自動車ブランドも無いということを確認して、ではどうやったら一番ターゲットユーザーに響くマーケティングができるのかを研究したはずです。

車としてのN-BOXは車体からエンジン、トランスミッションも含めて新開発した非常に素晴らしい車です。走りも良いし、燃費は少し気を使わないと悪化しますが実用性もあって使いやすいです。

ただし、ハイトワゴンの主要顧客である「子育てママ」は車への興味は低いです。技術的にタントと比較してもそもそも分かりにくい。実際タントがだめかと言えばそんなことはないですし、ピラーレスがだめだという人もいますが、主要ユーザーの使用方法には十分耐えられる問題ない構造です。

そこで、マザーズセレクション大賞などのマーケティング策で勝負したといえます。

想定外ももちろんあり、タントとは異なり「カスタム」グレードがあれほど売れるとは思っていなかったようです。ターボモデルも宣伝を頑張っているものの、苦戦しているようです。

家族で車購入する際に、ママが「これが良い」というのは絶大な力です。
いつの間にかホンダのメインモデルになってしまいました。

その他の回答 (6件)

  • 確かに売れていますが、軽自動車の販売台数を考えてみるとホンダよりもダイハツやスズキの方が上です
    ホンダN-BOXは売れていますが他の軽自動車の車種は売れていませんしN-BOXの販売台数の中にはスラッシュやプラスと言った派生形を含まれています
    ですがN-BOXは良いパッケージでの発売でした
    広々としたした室内には試乗して心が動かされました
    しかしながら、初期型N-BOXの広さはスライドしないリアシートのおかげだとも言えます
    跳ね上げる座面の為にシートの足は剥き出しのパイプですし荷室は皆無みたいな物でした
    そして新エンジンは音がうるさいので驚かされました
    結果的にリアシートをあまり使わない若い層にN-BOXは人気でした
    しかし快適装備を気にする子育て世代ではダイハツやスズキに流れました
    言い方を変えればダイハツとスズキで子育て世代の客の取り合いです
    N-BOXは現行型からは他メーカー同様のシートアレンジや装備を入れています
    スタイルも良いですので売れ行きも良いですが1トン近い車体で燃費は良く無いという改善点とリコールが多いホンダですから、売れた後でのクレーム対応は大変かも知れませんね

  • タントは確か発売3ヶ月程してからずっと売り上げ1位だったんですが、今年からまたN-BOXが1位ですよね。
    ダイハツはわざわざウェイクを出したのでタントの販売台数を食われているのかもしれません。キャラが違うのでほんと若干といったとこでしょうけど。
    あとN-BOXはマイチェンで後席にスライドの機構をつけました。これはライバルに大きく差をつけられていた欠点だったので魅力が増しています。
    あとはスタイルですか。
    カスタムは置いといて、ノーマルのタントは見るからに女性的、ノーマルのN-BOXは乗る人を選ばない外観、むしろ男性に好まれそうですよね。
    ノンターボでもN-BOXはまだ走る。タントは非力だそうな。
    それでも実をゆうとN-BOXはそこまで大ヒットする車か?と不思議に感じている者の1人です。

  • やはりホンダだから出来るパワフルなエンジンのおかげだと思います。NAでも58PS、ターボだと64PSあります。トルクも現在販売している軽自動車の中でホンダの軽自動車がトップだと思います。

  • ホンダはフィットやステップワゴンが不評なので軽自動車に力を入れるしかないのかも知れませんね。

    回答の画像
  • 今や新車販売の4割以上が軽自動車です。
    10人に4~5人が軽自動車を買っているのです。
    では、どの車から買い換えるのかといえば
    ほとんどが自動車に掛ける費用のダウンサイジング、
    普通車から軽自動車への買い替えです。
    さらに新車を買っている年代層は40~50代が中心値です。

    タントは、ピラーレスのドアが最大の売りのようで
    子育て満開というCMのように
    子育てママ向けの使い勝手を前面に押し出した手法ですから
    上述のような、普通車から買い換える40~50代というメインターゲットから見ると
    子育て色があまりにも濃すぎる側面があります。


    しかしNBOXはそうではありません。
    NBOX+やスラッシュのように
    最初から車中泊を盛り込んだ作りになっていたり
    若者向けのデザインだったり
    NwgnやNoneも含めたNシリーズ全体のイメージがあり
    なんといっても軽自動車カテゴリーにあることを感じさせない構成で
    購入者の中心層である普通車から軽自動車へのダウンサイジングとしては
    NBOXを選ぶ方が自然です、
    軽自動車であることを感じさせないという同じ背景で好評を得ているのが
    スズキのハスラーではないでしょうか。

    つまり、ダイハツだけが
    ハイト系軽自動車=子育てママの乗る車
    といった今までの旧態依然の使い古した軽自動車マーケティングから
    脱却できていないのです。
    ホンダは変わり身が速くて時代の流れを読むのが上手い。
    読み違えての大失敗も多々ありますが、当たると
    突き抜けるような大成功ということがあるんですよね。

    タントがNBOXに対抗するには最低でも
    ピラーレスを捨てて子育てカーのイメージを返上するしかないでしょうが
    かつてヴィッツが初代フィットの猛攻で駆逐された例があるように
    軽自動車カテゴリの覇者となったNシリーズをここから巻き返すのは
    プリウスを他メーカーが巻き返すようなもので
    もはや不可能でしょう。

  • エンジンルーム見ると驚きます
    ホイールベース2520mmの長さを達成できた理由が見えます。
    コレが安定性に寄与してるのは間違いない

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