車を長持ちさせるために

Question

現在タントエグゼカスタムのターボに乗っています。
通勤と出かけるときなどに車を使うため年間15000ｷﾛほどはいってしまします。

ローンがあと4年ほど残っています。毎月ローンを早く返せるようにと貯金をしているため4年はかからないと思いますがそれでも返し終わるころには8万キロくらいは乗ってしまうと思われます。
前乗っていた車を廃車にしてしまったため今度はキチンと乗り潰してあげたいと思い気をつけて運転しています。

車の知識は普通にあるつもりですが車を長持ちさせるコツはなんでしょうか？

異変に気づいたときはすぐ知り合いの車屋さんで見てもらってます。
この前も嫁さんの車のエンジンルームからキュルキュル音がしたためベルト関係と思い見てもらい調整をしてもらいました。

軽自動車だからとか普通車よりももたないとかというのはメンテナンスを怠ってるからですか？
タントでも15万キロとか乗っている中古車を見かけます。
やはりこまめなメンテが大事なのですしょうか？

教えていただきたいです。

Answer 1

些細なことでも信頼できる店に診てもらうことが大事。
オイル交換1つを取っても、ただ抜いて入れるだけの店もあれば、抜いている間に下回りの点検をやりドレンパッキンを必ず交換しタイヤの空気圧も調整し締め付けトルクを守ってドレンを締める。
当たり前のことが、当たり前にできない店も存在します。

毎回オイル交換を同じ店で行っていれば、些細な不具合も次回点検時に確認できます。
例えば、オイルが滲んでいれば清掃し、次回5000ｋｍ後にどの程度汚れているか再確認できる。
車検のときしか点検しないようでは、そういうのは全て放置されてしまいます。

何でもかんでも必要以上に交換しまくる店もあれば、お客の乗り方も考慮しつつ長持ちさせるメンテナンスをする店もある。
だから、「信頼できるか」ってのが最も重要。

Answer 2

トータルでのマネージメントが必要です。
無駄に走らないのも、長持ちさせるコツの一つです。
最短距離で走るように心掛けるのはもちろん、電車やバスで代用できる場合は、電車(結構経済的です)やバスを利用するなど、アイデア次第で走行距離はかなり減らせます。

Answer 3

少しの変化に気がつくことふが大事
例えば
いつもよりラジファンの廻るタイミングが多い（気温によるが）
で
ラジエター交換したら全く廻らない・・やっと廻ってもすぐ止まる。
これで今年の夏は大丈夫だろう

Answer 4

軽自動車が持たないと言われるのは、コストが普通車より厳しく、より安い部品を使うことと、ユーザー側もメンテナンスをしないためです。質問者様のお考えの様にこまめなチェックとメンテナンスを行っていれば故障を最小限にすることができます。
あとは急のつく運転をしないこと。
Ｄ－ＶＶＴはオイル交換を怠ると、ＶＶＴが破損しますので5000キロでのオイル交換をしてください。
シビアコンディションでの点検をオススメします。
参考になれば幸いです。

Answer 5

まずは、こまめなオイル交換。
これが一番。
高級なもので無くても良いので、こまめにする。
オイルの量・汚れは自分で確認する。

法定点検に出す際は、現状でのOK！をもらうだけで無く
「ブレーキパットは、あと何キロ位もちますか？」
「タイミングベルトの様子はどうですか？」
「ウォーターポンプに異音等は有りませんか？」
等々を必ずたずねる。
その上で、点検でOK！だった部品でも、半年で7500キロ走行することを考えると、故障する前に『予防』の意味での部品交換も効果的です。

私は仕事で使っている車をこの方法で長持ちさせました。
先代の車『スバル・サンバー』は、8年間、28万キロ、故障無しで頑張りました(^^)v

Answer 6

まず、軽自動車は普通自動車に比べ走行時の回転が高いです。ましてやターボ車なので、オイルメンテナンスに気を付けてください。

3000KM毎に交換する事がベストですよ。

あとは、点検をきちんと受けましょう。

外装については、WAXを切らさないようにするか、コーティングをかけましょう。

最後に、冬場に凍結防止剤を吹くような地域にお住まいなら下回りの洗浄も。

Answer 7

車を長持ちさせるコツはやはり、点検と、異常を感じたら、すぐに車屋で点検することでしょうね。また、定期的なオイル交換が絶対です。
しかし、車を長持ちさせたいと思うのであれば、やはり外観が汚ければ愛着もわきません。定期的な洗車にワックスがけも大事です。
軽四でも２０万キロくらい走行したのはゴロゴロとあります。
近年の車は、軽四と言えど丈夫です。最後は使用者がどれだけ愛着を持って接するかによって決まってくるのです。
質問者様は是非、ご自身の車を大事にされて下さい。