タントが壊れてしまいました。 新車で購入し16年、距離は11万弱です。 先日、オーバーヒートのランプが点灯してカタカタ音がしてエンジンが止まってしまったので、ＪＡＦで牽引してもらいました。

Question

故障原因はウォーターポンプの水漏れでオーバーヒートして恐らくエンジンも悪くなってるとの事でした。
車検以外にオイルとエレメント交換しかしていなかったのがいけなかったのでしょうか？

Answer 1

定期点検は大事ですね。
少なくとも冷却水の量(リザーブタンク)はチェックします。
異常な減りであればどこからかの漏れ等を疑います。
特にウォーターポンプはkfエンジンのウィークポイントなので、経験のある整備士なら事前に異常は見つけられたかもしれません。
文面からではウォーターポンプ自体が悪くてオーバーヒートしたのか、複合的な要因で結果に至ったかは不明ですが、オーバーヒートによるエンジンストールなのでダメージはかなりのものかもしれませんね。
ウォーターポンプもいっぺんに壊れるモノでもないと思いますので、何か前もって異常(異音や異臭や警告灯の点灯等があったと思いますが…、
点検も大事ですが、いつもと違う異変に気が付かれた場合は、出来るだけ早く対処される事をオススメします。

Answer 2

違う

ウォーターポンプは中のベアリングが何時かは

逝くので そこは単独の消耗部品です

LLCで潤滑しているので LLCを交換しても

薄くされると 潤滑能力が下がります

ただ 濃くすると冷却能力が下がるので

熱交換効率が悪くなる

ディーラーも含め 自動車修理工場は薄い目にする

なので ウオポンアウトでいきなりヒートだと

エンジンが逝く場合があるが そうでない場合もある

また もとからWPベアリングが弱かったり

リコール サービスキャンペーン級だったり

するものもあります

当該車両が オーバーヒートでエンジンが逝って

なければ ウオポンの交換と冷却水の補充と調整で

車両が復帰できることもあります

エンジンがダメになるほど強烈だったのなら それは

余程はずれか？運が悪かったのかもしれません

Answer 3

警告灯が点灯した時点で走行を止め､ロードサービスに連絡していれば最悪の状況は避けられたかもしれませんね｡
加えて定期的な点検､予防整備をしていればとも言えます｡

横着しても､金をケチっても良い事はありません｡

Answer 4

ちゃんと点検やメンテしていればもっと走れたと思います
文面から察するにタントは経済的全損だと思います
廃車にして新しい車を探しましょう

Answer 5

2009年式ぐらいのタントだったら、エンジンオイル上がりの得病があってエンジンオイルが消費してなくなるのと、今のKFエンジンでもですが、ウオーターポンプが駄目になりやすいですね。
エンジンオーバーヒート、ランプが点灯した時点でエンジンをすぐに停止させれば何とかなったかもしれませんが、エンジンがカタカタと異音をしてしまったらエンジンは終わっています。
中古エンジンに載せ替えるか、そのまま廃車になろうかと思います。

エンジンオイル交換だけでは駄目ですね。水回りの点検もしないと...

水回りの故障はエンジンオーバーヒートに直結しますので、少なくともリザーブタンクの赤いLLCの量も点検しなければいけなかったですね。
ラジエーター冷却用のブロワーモーターの故障や、リレーなどの故障でブロワーモーターが回らずオーバーヒートしたり、サーモスタットが閉じてしまってオーバーヒートしたりします。

Answer 6

自分で点検または6カ月毎の点検は受けてなかったのでしょうか。

Answer 7

冷却水の液量点検を怠っていたのが原因かと思います。恐らく液漏れしていたのに、ずっと走り続けてエンジンが終わってしまったと思います‥。