la600s タントのブレーキローターを DIXCEL製に変更しようと思っています 品番は3818039でいいと思うのですが PD、KDは何が違うか分かりますか？

Question

また、どちらでも付くのでしょうか？
写真だと違いが分からず(*_*)
どちらも防錆処理してあるようですが
分かる方よろしくお願いいたします

Answer 1

DIXCEL社のＨＰの製品情報の写真を見ると、
ＰＤはベンチレーテッドディスクで、ＫＤは単板のソリッドディスクのようです。

ベンチレーテッドディスクは、二枚のディスクの間にフィンが挟まれていて、この間を空気が抜けることで放熱性を高めているのが特徴です。

４輪ディスクブレーキ車の場合、フロントがベンチレーテッドディスクでリアがソリッドディスクになっている場合が多いです。
レースカーのような場合は４輪とも放熱性能の高いベンチレーテッドディスクを採用しています。

そんなに過酷な使われ方をしなければソリッドディスクでも１０分で、コスト的にも安く交換できます。

Answer 2

私はPDを使用しています。純正の交換用で純正と比べコスパがいいのが売りでした。錆び防止で全体をシルバー色に塗ってます。ディスクの形状は純正と同じで、ベンチレーテッドディスクとソリッドディスクは関係ありません。
KDは軽自動車専用で、後で発売された物でPDと性能はほぼ同等ですが、錆び防止の塗装がなく、見た目は純正の互換品という感じで、PD より安く、KPブレーキパッドがセットになったKSというシリーズもあります。