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グレード情報タント

ユーザーレビュー92件タント

タント

  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい
  • 実用性が高い

平均総合評価

4.3
走行性能:
3.5
乗り心地:
3.3
燃費:
3.6
デザイン:
3.7
積載性:
3.9
価格:
3.7

専門家レビュー6件タント

所有者データタント

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. L(CVT_0.66)
    2. X“VS SA III”(CVT_0.66)
    3. L(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. ワインレッド
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    15.1%
  • 男女比

    男性
    62.5%
    女性
    35.0%

    その他 2.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 27.2%
    2. 近畿地方 23.0%
    3. 東海地方 12.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 タント

平均値を表示しています。

タント

タントの中古車平均本体価格

81.5万円

平均走行距離70,036km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値タント

走行距離別リセール価値の推移

タント
グレード:
L(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

122.0万円

売却予想価格

25.0万円

新車価格の 20%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 35万円 30万円

25万円

新車価格の
20%

20万円

新車価格の
16%

1万km 34万円 27万円 21万円 14万円
2万km 32万円 22万円 12万円 2万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて タント

2013年10月

■2013年10月
ダイハツは、超ハイト系軽自動車タントをフルモデルチェンジし、これまで特徴としてきた室内の広さや使い勝手の良さをさらに進化させ、2013年10月3日発売した。

背の高いボディをベースに広い室内空間を確保するという基本パッケージングは変わらないが、今回のモデルでは左側のミラクルオープンドアに加え、右側のリヤドアもヒンジ式からスライド式に変更され、乗降性や使い勝手を高めている。

右側ドアのスライド化は重量増につながる要素だが、ボディパネルの樹脂化や高張力鋼板の適正配置などによって軽量化を図り、従来車と同等の車両重量にとどめている。

外観デザインは親しみやすさを継承するとともに、より立体的なフロント回りやバンパー造形などによって存在感を高めている。バックドアとLEDテールランプのデザインはワイド感を表現するものとされた。

インテリアは大きなグラフィックのセンターメーターが特徴で、見やすい位置に大きな文字で表現されている。水平線を描くかのようにフラットなラインを描くインパネ上面が左右方向の広がりを表現する。

搭載エンジンはKF型の自然吸気エンジンで、進化したイーステクノロジーの採用や空力特性の徹底追求などによって、FF車で28.0km/Lの低燃費を実現し、ほかのモデルも合わせて全車がエコカー減税で免税レベルを達成した。動力性能は従来と同じ38kW(52ps)/60N・mを発生し、CVTと組み合わされる。

足回りはボディ剛性の見直しと合わせて改良が進められ、大半のモデルにフロントスタビライザーを採用したほかリバウンドスプリングを設定するなど、さまざまな改良を加えることで、ロール剛性を向上させて操縦安定性を高めた。

安全性に関しては、開けた視界による運転のしやすさや適正な運転姿勢の確保しやすさを基本に、最新の安全装備である衝突回避・軽減ブレーキのスマートアシストを全グレードに設定した。スマートアシストには横滑り防止装置のVSC&TRCも含まれる。緊急時のストップシグナルを全車に標準装備した。SRSサイドエアバッグ系はオプション設定となる。

快適装備はエアコンやパワーステアリング、集中ドアロック、キーフリーシステム、プッシュボタンスタートなどは主要モデルに標準で、電動パワースライドドアはグレードによって左側または両側に装備される。

オーディオはオプションで、操作系にもスマートフォン感覚を取り入れたスマホ連携の8インチメモリーナビがディーラーオプションで用意されている。

グレードはL、X、Gの3グレードが基本とされ、それぞれにスマートアシスト付きの“SA”が設定される。さらに2WDと4WDがあるため全12グレードのバリエーションとなる。

■2013年12月
ダイハツは、タントにターボエンジン搭載車の追加グレードを設定し、2013年12月12日に発売した。

タントは10月にフルモデルチェンジを受けたばかりの新型車だが、タントカスタムには設定のあったターボエンジンの搭載車がタントには設定されておらず、今回の追加になったもの。

搭載されたターボ仕様のKF型エンジンは、DOHC+インタークーラー付きターボ仕様によって、47kW(64ps)/92N・mを発生し、無段変速のCVTと組み合わされる。搭載グレードのXターボとXターボ“SA”は26.0km/Lの好燃費を達成している。

またXターボとXターボ“SA”は外観デザインも標準車と差別化されており、専用メッキグリルやマルチリフレクターハロゲンフォグランプを採用している。

ただ、最上級グレードではなく中級グレードのXをベースにしているため、ドアミラーターンシグナルランプや14インチアルミホイールの設定がなく、また右側のパワースライドドアもオプション設定されとされている。


■2014年5月
ダイハツは、タントにターボエンジン搭載車の追加グレードを設定し、2013年12月12日に発売した。

タントは10月にフルモデルチェンジを受けたばかりの新型車だが、タントカスタムには設定のあったターボエンジンの搭載車がタントには設定されておらず、今回の追加になったもの。

搭載されたターボ仕様のKF型エンジンは、DOHC+インタークーラー付きターボ仕様によって、47kW(64ps)/92N・mを発生し、無段変速のCVTと組み合わされる。搭載グレードのXターボとXターボ“SA”は26.0km/Lの好燃費を達成している。

またXターボとXターボ“SA”は外観デザインも標準車と差別化されており、専用メッキグリルやマルチリフレクターハロゲンフォグランプを採用している。

ただ、最上級グレードではなく中級グレードのXをベースにしているため、ドアミラーターンシグナルランプや14インチアルミホイールの設定がなく、また右側のパワースライドドアもオプション設定されとされている。

2014年5月8日には紫外線を99%カットする「スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)」、花粉やPM2.5に対応の「スーパークリーンエアフィルター」を標準装備して、さらに衝突回避支援システム「スマートアシスト」を装備する「“スマートセレクションSA”」、「スマートフォン連携メモリーナビゲーションシステム」を装備する「“スマートセレクションSN”」、「スマートアシスト」と「スマートフォン連携メモリーナビゲーションシステム」を装備する「“スマートセレクションSA&SN”」の3種の特別仕様車を発売した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。