ダイハツのソニカに乗っています。 室内灯をＬＥＤに変えたのですが、ドアを開けた時に点灯する位置にスイッチを入れておくと、うっすらＬＥＤが点灯してしまいます。

Question

その他の位置にスイッチを入れておくと点きません。電球に戻しても点きません。原因はなんでしょうか？分かる方解答お願いします。

Answer 1

ゴースト現象と言われてる現象ですね(^^)

ルームランプをLEDに交換した場合に、よくある事ですよ！

解消方法

1W酸化金属皮膜抵抗 330Ωというのを付ければ解消します。

試してみては？(^^)

Answer 2

原因は、電球をLEDに変えたからでしょう。

身も蓋もない回答で失礼しますが、そう言う事です。

ドアの開閉で動くスイッチは単なるオンオフの接点スイッチで無く、その状態ををデジタル信号に換え、ネットワークケーブル経由で車載コンピューターに送ります。

車載コンピューターはこれらの信号を元に、設計時のプログラムに従いルームランプを点灯せるかどうかを判断し、点灯のデジタル信号を電力制御コンピューターに送ります。

この点灯信号を元に、電力制御コンピュータはトランジスタを制御してルームランプに電気を送ります。

ちょうど、マウスでプリントボタンをクリックすると、USBケーブルでつないだ先のプリンターが動き出すのと同じ感じです。

車載コンピューター設計時の想定外のランプ（LED）を負荷側につないだので、想定外の結果になっているのでしょう。
この場合、車載コンピューターのプログラムと制御回路が分からないと、要は車のコンピューターと制御プログラムを設計した人でないと、本当の原因は分からないかと。

まぁ、点灯スイッチ用のトランジスタ制御用の微電流でLEDが反応していると思いますが・・・。
何れにせよ、元のコンピューター自体に影響が無くルームランプだけで済んだのでラッキーだったと思います。

ご参考までに。

Answer 3

ゴースト点灯について。
1、車両により、ルームランプスイッチが DOOR（ドア連動）位置の場合、ドアを閉めても 微弱電流が流れる事があります。
電球が光るほどの電流ではありませんが、LEDによっては 微弱電流でも うっすら 光る事があり、一般的に ゴースト点灯と云われています。
2、そのままにしていても 何の問題もありませんが、気になるようでしたら 防止用抵抗を取り付けると 解消されます。
3、ゴースト点灯防止用抵抗の紹介です。
→http://mago1shop.com/?pid=10501269
以上、参考になれば幸いです。

Answer 4

他の方も回答されていますが、抵抗を割り込ませれば点かなくなります。
もし面倒でしたら、抵抗付きのＬＥＤルームランプも販売されていますよ。