平成１４年式ダイハツムーヴエアロダウンカスタムリミテッド(LA-L902S)の異常？についてです。 先日、エンジンチェックランプが点灯し購入した店に持っていったんですが、原因はＯ２センサーではなく、エ

Question

アクリを剥き出しタイプに交換したことによる二酸化炭素量の異常でエラーが出てるとダイハツディーラーから言われたらしく、何もされずに返ってきたのでバッテリーはずしてECUリセットしました。チェックランプは点かなくなったのですが、排気ガスがあまりにも臭いので、うまく点火してないのか？と思い、プラグをチェックしようと思い一番から順に見ていったところ、２番だけコイルが根本までオイルに浸ってる状態でして、拭き取れるだけオイルを拭き取り、プラグも抜いてみたところ、中に残ったオイルが落ちてしまいました。そのまま買った店に自走し、それまではまともに加速し、異音などもありませんでした。が、エンジンヘッドカバーパッキン、プラグホールのパッキンの交換、念のためとＯ２センサーも交換され、プラグも新品に交換されて返ってきましたが、走らせると何かブーストがかかってないようなどん亀状態なんです。で、修理に出すまではしてなかった、エンジンルームから「カチカチカチ」と音が聞こえるようになりました。念のためエンジンをなるべく回さずに走ってきましたが、音は回転数上げると出ます。アイドリングは落ち着いていて、カチカチ音もしません。今、ECUリセットするためバッテリーはずしてますが、Ｏ２センサー交換して、このような状態になることはありますか？考えられるトラブルは何でしょうか？

補足

もし、エンジン本体が逝ってたら、アイドリングがバラつくとか、物凄い異音がしたり、白煙巻き散らかしたりするかと思うんですが、そういったこともないんですよね。例えるなら過給器の機能してないムーヴみたいな？とにかくパワーないです。ちなみにタービンは新品です。

Answer 1

んーO2じゃなければ吸気温度センサーかな・・・・・

通常のエアクリ内部に部品名でセンサ インレット エア テンパラクチャというセンサーが存在します。
この処理を間違うと吸気温度が低いと判断され燃料が多く供給されます。
又吸気圧センサーも付いているのでその処理もどうなっているのか？ですが・・・・・
因みにEF-VEの場合O2センサーはフロントとリア２個付いてますが両方交換したのかな？

車種は違うがEF-VEのエンジン整備書のURL
http://www51.tok2.com/home/kiroku/syuurisyo2/DAIHATU/EF-VEenjinseibi.pdf

補足への回答
過給圧上がらないのは上記整備書にも出ていると思いますが、エアコンやその他要因で過給圧コントロール用VSVが解放されバイパスするようになっています。
またEF型でしたら少しのオイルは燃焼室に入り込むことはあす（テリオスキッドで実証済み）これによりこの時期はノンターボの車より白煙は多くなります。

できることならばエアクリを純正に戻し一度様子を見てみるとか・・・・

カチカチ音がエアコンのクラッチ音でなければ過給圧用VSVの作動音の可能性はあると思います

質問者からのお礼コメント

もう一人の方もベストアンサーに選びたいところですが、事細かにお答えいただいたので、ベストアンサーに選ばせてもらいました。原因は違いましたが、タービンからインタークーラーへ接続されるエルボーのナットが締められてなかったのが原因でした。そこから過給漏れしてたようです。
お二人とも、大変参考になりました、ありがとうございます。

Answer 2

全てが無関係と言えるような症状ですね～。
カチカチ音はダイハツさんはピストン（リング）のガタからよくしますが・・・
Ｏ２センサーは関係ないように思います。
プラグを外した際、シリンダーにオイルが入り燃焼しますが高温になります、普通はどうってこともありませんが、ピストンやバルブの状態が既に悪かった場合、逝ってしまうこともあります。
圧縮をはかってみるのも良いかも知れません。