ミラココアに乗っていて、灯油後部座席に乗せて、いたのですが、キャップがゆるかったようで、何リットル分か溢れてしまいました。

Question

新聞紙に吸い取るように頑張っていますが、吸い取らないうちに走ると、匂い以外に支障が出ますか？発火とかないですか…
出かけている途中なので、正直不安です

Answer 1

灯油は燃えにくいので発火はしないですね

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

自分も昔、車の後部座席に石油ストーブを置いといたまま走らせ灯油を布シートに漏らしたことあるけど、そのまだ濡れている部分に直接火を点けない限り自然蒸発したヤツに火が点くことはないよ。ただガソリンが気化したのは自然蒸発でも濃度が高いと危ない。乾いてもしばらくシートに灯油の臭いが染み付くから窓やドアをこまめに開けて換気し完全に飛んで消えるまでひと月ふた月は我慢を。芳香剤を使うと灯油の臭いと混じって更に気持ちの悪い臭いになってしまう可能性も。

Answer 3

灯油の発火点は220℃です。
引火点は37〜65℃です。

発火点：温度を上げていって火種もなく自然に燃え上がる温度
引火点：気化した蒸気が火種と接触することで燃え上がる温度

燃え上がらないにしても、皮膚炎や結膜炎を起こす可能性はありますが、ちょっと臭うかなくらいなら換気をしていけば大丈夫だと思います。