車の配線について。 先日L675Sダイハツのミラココアのスピードメーターが故障してしまい、ヤフオクにてミラココアのスピードメーターを落札したのですがおそらく年式の違いなどによりスピード

Question

メーター裏のカプラーからの配線の色？が違う可能性がありそうなのですが、この場合、違うのは配線の色のみで各種配線の位置は変わらずカプラーをそのまま接続して正しく動作するでしょうか？説明が分かり辛く申し訳ないです。
皆様の知恵をお貸しください。

Answer 1

ダイハツは非常に厄介。
L#75系は車種や仕様が異なっても基本的な仕様(カプラ&ピンアサイン)は同じ。
しかし車両とメーターの仕様が最低限合わないとセルは回ってもエンジンの始動が不可となる可能性もあり。

その条件がはっきり分かっていません。
ぶっちゃけ仕様が合えば同一形状としてポン付けでL#75系全ての車種、つまりミラ･ココア･コンテがデザイン等の違いだけでケースは同じ。
ケースの仕様が異なるのがムーヴでケース交換で使える。

あと問題となるのは、始動が出来てもスピードメーターに誤差が出る場合や燃料計に誤差がでる場合もあり厄介な仕様。
問題無く動くのは全く同じ物(部品番号が同じ)を使うこと。

質問者からのお礼コメント

現物が届き次第動作確認をしてみたいと思います！
非常に参考になりました。
ご回答ありがとうございました(^^)

Answer 2

先ず『L系グレード』は4ATでタコメーター無し、『X系グレード』はCVTで3眼メーター。
→グレードの違い･トランスミッションの違いでメーターが違う。

2012年4月にマイナーチェンジし、新型エンジンに。
その際にアイドリングストップ機能を追加。
→アイドリングストップ関連の表示もメーターに出る様になっているので、メーターの仕様が違う。

2014年8月にマイナーチェンジ。
メーターデザインの変更など。
→デザイン変更＝仕様も違う。

こんな感じかと思いますが。
細かい設定や仕様の違いを理解してから入手したのでしょうか？