21年式のL675ミラココアに乗っています。 私のミラココアにはタコメーターがついていません。 そこで、タコメーターのついたメーターを買ってつけたいと思うのですが、そのままポン付けって出

Question

来るのでしょうか？
又、加工が必要なら、どの様な加工が必要か分かる方がいたら教えてください。宜しくお願いします。

補足

ご回答有り難うございます。折角のご解答ですが、私としては純正メーターのタコ付きにしたいのです。 社外の後付けメーターも考えましたが、やはり、流用で行いたいのです。 それでは宜しくお願いします。

Answer 1

純正メーターは安易に交換を考えない方が良い。
手順を踏み交換するなら問題はありませんが。

ダイハツのL#75/#85系の場合、メーター流用は簡単な様で簡単では無い部分。
中古流通は多いですが、仕様を合わせないと様々な不具合が出る可能性があります。
不具合は仕様がそもそも合っていなければセルは回りますがエンジンが始動出来ません。
その他の使用上の不具合として、エンジンは掛かるがスピードメーターの表示速度誤差が出る、燃料計に誤差が出る等。
ABSの有無、車両診断システム等が主な部分となりますから、仕様が合っていなければ正常作動しないと言った形のため、悪く言えば貴方自身で人柱となり動かなくても当然と理解して流用を試すこと。

物としてココア用に限らずポン付け流用可能なメーターはL455/L465タントエグゼ、L275/L285ミラ、L575/L585コンテ、部分交換(ベース部の本体は同一)で対応可能なのがL175/L185ムーヴ。
また同型OEMのスバル系も流用可能。

私はL285Fプレオ(ミラOEM)にL175ムーヴメーターをベースに買い漁って転がっていたココアメーターの表示部等のミックスでカスタムして使用しています。
条件によりブラックフェイス系も使える場合もありますし、エコアイドル付きも無し車両に使える情報もありますが、明確かつ確実な情報が無いだけに人柱覚悟か必要。

先に書いたメーター交換の手順ですが、安易にメーター交換を行って下取りや買取に出した場合は｢距離不明｣と査定時に不利な物になります。
年式的には査定は厳しいですが、万が一を考えると動作確認は行って戻してからディーラーへ出向き、メーター交換前の走行距離を確認&記録してからメーター交換&交換後の走行距離確認&記録をすると問題が回避。
記録は車両付属のメンテナンスノートに記載される事で、メーター交換の記録が公式となり安全です。

質問者からのお礼コメント

とても詳しく、分かりやすい解答有り難うございました。
教えて頂いたことを踏まえて、もう一度考えたいと思います。

Answer 2

後付けのタコメーターのほうが簡単です
OBD2端子に差し込むだけで装着できるタイプのものもあります
https://pivotjp.com/product/analog/