現行ハイゼットですが、燃費を良くしたいと思っています。 ガソリン高いですし。 自家用として乗ってて、メーター見ると平均燃費は通算で23.2km/Lと表示されます。

Question

5MT 2WD NAなんですが、25km/Lくらいいけばいいのに…と。
サンデードライバーで週に100～150kmくらい市街地や郊外を乗ってます。自宅は平地から標高差130mほど上るんで毎回そこで食ってる気もしますが。

運転はおとなしく、エアコンは控えめに、と気をつけてるつもりですが、なにか燃費を伸ばす知恵などありましたら、運転技術やアイテムなど教えてほしいです。お願いします。

Answer 1

ども

「大型二輪」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
まずは
・オイル交換
・オイルエレメントをPIA◯製の品に変える
(オイル穴が広く圧損を防ぎ抵抗減・マグネットで鉄粉吸着等によりフリクション低減・圧縮圧上昇により燃費低減・パワーアップします)
を行います

次いで
・フロントバンパー・フロントグリル・フロントウィンド・フロントピラー・ヘッドライトの清掃を実施
・タイヤエア圧アップ
(全てのタイヤを2.6kg/cm2にします)
(12～16インチ車まではこれが一番燃費良いタイヤ圧力だと言う実験結果(某オー◯メカニック誌にて)になっていました)
・タイヤウィールリム清掃
(フリクション低減に寄与)
・プラグ新品交換
(エンジン熱が出ない(高くない)場合は「ギャップを広め」(1.1mm～1.2mm)に調整)
(自己責任ですがかなり燃費良くなります)
・マフラー出口清掃
(清掃時に中に布やウェスを詰まらせない様に注意下さい！)
・バッテリー交換
(充電でも良いですが頼んで充電を2～3回行えば安いバッテリーは買えますからケチらず交換！です) (￣^￣)
(コレ弱ると点火も弱り燃費に悪影響与えたりします)
・エアエレメント(フィルター)新品
(上記を全て行ってから実施して下さい)
(場合によっては不調やトルク低下をする場合があるためです)
(不調・トルク低下 → 燃費低下です)
を実施します

ダッシュボード内部の
車検証入れ内の
・古い自賠責証や不要なものを廃棄
(大事なものや有効な自賠責等を間違えて廃棄せぬ様に！)
・その他不要な紙類を廃棄又は下ろす
等の措置
を実施

座席下のエンジンにアプローチ可能
なら
・補機プーリーの清掃
(「クランク」だけは絶対「やらない！」事に注意です )
(フリクションの除去の為ですが「クランクだけは重く」が最新のエンジン理論の様であり「実践」しております！)
・不要なバンド等の末端のカット
(軽量化の為)
・フロアマット小型化
(同上)

長く未交換なら
・サーモスタット交換
(暖機時間を減らし余分な燃料をセーブします)
ですが
腕の良い整備士でないと
失敗するリスク高く
(中～やや難易度高)
・未だにこれで失敗しエンジン壊れる
ケースが後を絶たず
安易にオススメは出来ない
作業です
(作業が完全ならオススメしたい交換部品のひとつです！)
(これダケで燃費が1～2km変わるケースもある程です)
ラジエターキャップや
ホース等も
同時交換が良いです

質問者からのお礼コメント

たくさん皆様からのご回答ありがとうございました。

今回の質問を通じ、ギアが低速寄り過ぎるマニュアルのハイゼットは、一般乗用車と違った操作をしなければ低燃費にならないのを実感しました。
現時点の平均燃費は23.3km/Lとわずかに伸びています。最近は0.1km/Lの改善でも嬉しい(笑)　今後もいろいろ考えながらセコい運転を楽しみたいと思います。

Answer 2

燃料添加剤とかにお金使わないでガソリンを多く買えば良い

Answer 3

ギア比の都合で燃費に不利なハイゼットで 23.2 km／Ｌ ということは、現時点で良いほうになりますので、さらに燃費を改善するのは難しくなります。

下記に思いつく限りの燃費改善策を書きましたが、23.2 km／Ｌ ということから、燃費を意識した運転をされていると思いますので、すでに心がけていることは多いかもしれません。
もし下記で心がけていなかったことがあれば、実行すると１割ほど改善できるかもしれません。

◆１、カーブや交差点を最小限の減速で曲がる。
曲がるときに減速するほど曲がり終えた後に加速が必要になりますので、加速で多くの燃料を使うことになり、燃費が悪くなります。
そのため、減速を控えめにしてカーブや交差点を曲がるほど、曲がり終えた後の加速に必要な燃料が少なくなり、燃費が良くなります。
可能な範囲で巡航中の速度を維持して、カーブや交差点を曲がることを心がけてください。

◆２、エアコン（Ａ/Ｃスイッチ）の使用を控える。
エアコン使用時にＡ/ＣスイッチがＯＮになっていると、車種、設定、気温により、燃費が 10 ～ 25 ％ ほど悪化します。
オートスイッチ（オート機能）を使うと、自動でＡ/ＣスイッチがＯＮになることがあり、燃費悪化の原因になることがあります。
特に理由がなければ、Ａ/ＣスイッチＯＦＦでエアコンをお使いください。
ただしＡ/ＣスイッチをＯＦＦにすると冷たい風は出なくなり、生風、または温かい風になります。
そのため暖房ならＡ/ＣスイッチをＯＦＦにして、送風ファンをＯＮにするだけで温風が出ます。
暖房で窓が曇るときは、外気導入に切り替えて、送風位置をフロントガラスに設定すると曇りません。
【注意】エアコンコンプレッサーが潤滑不良を起こさないために、１ヵ月に１回はＡ/ＣスイッチＯＮでエアコンをお使いください。

◆３、遠方の信号に気を使う。
信号までの距離が長くても、信号が赤のとき、または黄色になったらアクセルから早めに足を離して、ブレーキをかけないまま自然に減速する感じで信号手前まで進むと燃費が良くなります。
アクセルから足を離すと、数秒後に燃料の消費が止まり、燃料を使わずに進める距離が増えて燃費が良くなります。
ニュートラルで惰性走行すると、惰性走行によるタイヤからの動力がエンジンに伝わらなくなり、エンストしないように燃料の供給が継続されますので、燃費改善効果は期待できません。

◆４、燃料効率の良い速度域を保つ。
一定速度で走り続けるときは、速すぎても遅すぎても燃費が悪くなります。
車種によって燃費が良くなる速度域が違いますが、ハイゼットの場合は５速のギア比が高めになりますので、燃料効率の良い速度域は５速で時速 43 km ぐらいになり、乗用車より低めになります。
時速 43 km で走り続けると後続車に迷惑ですが、可能なときだけでも心がけると燃費が良くなります。

◆５、車間距離を多めにあける。
車間距離が短いほど、前の車の減速に合わせた減速が必要になり、減速と加速の繰り返しが多くなって燃費が悪くなります。
車間距離が長いほど、前の車に接近するまでの融通が利くため、減速と加速の差を減らせるので燃費が良くなります。

◆６、短距離走行の繰り返しを控える。
エンジンが冷えた状態での走行は燃費が悪くなります。
車を止めてから時間がたつほど冷えますので、短距離走行の繰り返しは燃費が悪くなります。
そのため車が必要な用事はまとめて、１回の走行距離を長くするほど燃費が良くなります。
例えば、休日に買い物に行くのではなく、仕事帰りに買い物も一緒に済ませて休日は車を使わない、などの工夫をお勧めします。

◆７、信号や渋滞が多い道を避ける。
走る止まるの繰り返しは燃費が悪くなります。
多少遠回りをしても、信号が少ない道を走るほうが燃費が良く、燃料消費量も少なくなり、機械類の消耗や劣化も抑えられます。

◆８、常識的な加速をする。
目安として約５秒で時速 43 km に達する加速をして、燃料効率の良い速度域で走る時間を長くすると燃費が良くなります。
遅すぎる加速や速すぎる加速は燃費が悪くなります。

◆９、タイヤの空気圧を適正に保つ。
タイヤの空気圧が低くなると燃費が悪くなります。
指定の空気圧を下回らないように、定期的な確認を心がけてください。
例えば指定空気圧 250 kPa の場合は、250 ～ 280 kPa の間に収めてください。（最大でも 15 ％ 高めまで）
走るとタイヤが発熱して空気が膨張するため正しい空気圧が計れませんので、タイヤが冷えている早朝の日の出前に空気圧を計ることをお勧めします。
気温０℃ と 35℃ では空気圧が２割ほど増減します。

◆10、不要な荷物を積まない。
重量が増えると燃費が悪くなります。

◆11、節電する。
車で使う電装品の電力は燃料から作っていますので、節電すると燃費が良くなります。
特に、シートヒーター、リアデフォッガー、ヘッドライト、フォグランプ は多くの電力を使いますので、必要最小限の使用にすると燃費が良くなります。

◆12、車種ごとに推奨されたエンジンオイルを使う。
推奨以外のエンジンオイルを使うと少し燃費が悪くなることがあります。
カーディーラーなら純正エンジンオイル（推奨）を扱っていますので安心確実です。

上記１～７は燃費改善効果が大きいです。
質問者さんの場合は、すでに燃費が良いので、これ以上燃費を良くするには１を強く意識しないと改善しないかもしれません。
カーブや交差点を曲がる回数が多いほど、１の効果は大きいです。

最大高低差 130 ｍ とのことですが、上りもあれば下りもありますので、上りで多く消費した分は、ある程度は下りで取り戻せますので、燃費悪化の割合は少ないです。
私は趣味のドライブで、最大高低差 1000 ｍ ぐらいある山道を何十回も走っていますが、燃費では不利な軽ターボの アルトワークス、２ＷＤ、５速ＡＧＳ で、その都度燃費をリセットして計っていますが、最大高低差 1000 ｍ あっても 25 ～ 27 km／Ｌ になります。
高低差が少ない平地を、時速 80 ～ 90 km で走り続けるほうが、空気抵抗が大きい影響で明らかに燃費悪いです。

Answer 4

燃費を良くするのもあれですが
車に無駄に乗らないようにした方が良い

車に乗らなきゃガソリンは減らない
車で出かける前に十分コースを選んで、どこの店で何を買うか
そう言うのを調べて、Aの店に行ったら売り切れだったとか、高ったからBの店に行ったとか、前日買い忘れた物が有って仕事の帰りに買いに行ったとか

燃費が良くても無駄走りをしていたら意味が有りません
無駄な走りをしない、週二回買い物していたのを1回にする
近所は自転車を使うなどで、走行距離自体を減らすのが良い
エンジンストップなんかよりよほどいいはずです

Answer 5

車には限界がある。

考えを変えて、
『ポイ活』
するのはどうでしょうか？

毎週何曜日にはポイント＋割引デー見たい他の探したり、
そのポイントはdポイントに付与され、精算時ポイント精算し、支払い金を抑えるとか。

そもそも、ハイゼット自体燃費がいいです。

自分の乗ってるのは、高回転ユニットのスポーツエンジンなので


ハイオク指定だし、6.5km/Lが平均です。

23超えに文句言うこと自体あまりよく分からない。

Answer 6

アイドリングストップ車の評判は良くないですけど、信号待ちになったらエンジンを止めます、かなり昔にやりましとが、確実に2キロは良くなります、

Answer 7

エアコンはオフ。5MTなら下り坂で減速したくない場合はNに入れる。暖気中は急がつく運転はしない。

Answer 8

リヤシート外す。
運転手が太ってるなら痩せる。
先の信号見てストップ＆ゴーを極力減らす。

Answer 9

エアコン使わない
これだけでも2km3kmも変わります
私のハイゼットは現在平均10kmの燃費
逆にどうしたらそんな20kmとか走るの？
カタログデータよりはるかに上の燃費ですよね？信じられない燃費です
過給器ないにしても実家のハイゼットもＮＡですが、逆立ちしても20kmとか走った事一度もないです、私が逆にそんな燃費叩き出すハイゼットって現存するんかと不思議です
以前のエブリィやタウンボックスでもそんな数値は皆無でした。550ccから乗ってきてますが
今のホンダフリードハイブリッドでも20kmも走りません平均19kmですよ。

Answer 10

現行ハイゼットですが、燃費を良くしたいと思っています。
外気温が下がる季節
エアコンはOFFでも
構造上燃費・どうしても下がる季節