ダイハツ エッセです。 先日、走行中にエンジンからカラカラ 音がし始めたので、確認すると エンジンオイルがオイルゲージに付かないほど減っていました。

Question

普段の駐車場所にオイルシミはなく、
走行中白煙等も確認できません。

最後オイル交換したのは2ヶ月前で
車検と一緒にやってもらいました。
その時、お店の人とオイルの量を確認しています。
その後、2000キロ近く走っています。
休日にドライブで一日中走って350キロくらいは走ります。

走行中にあるタイミングでのみオイルが漏れるとかあるのでしょうか？
今まで、そんなに走る事は無かったんですが
長距離走ればオイルも少しずつ減るもの
なんでしょうか？

よろしくお願いします

Answer 1

ダイハツのオイル減少はほとんどオイル上がりです。
スズキなどは排ガスがオイル臭いのですがダイハツはわかりません。
たぶんピストンリングのつまりだと思います。
オイル消費量はリッター1000ｋｍ位でしょうか。走行3000ｋｍ位でオイルランプが点いたりします。
こうなるとオーバーホールしかありません。ケミカルは気休めです。

質問者からのお礼コメント

たしかにオイル消費量はリッター1000キロくらいですね。
ダイハツの車は今回初めてです、今までホンダの2リッタークラスの車を
２台乗ってきましたが、２台とも新車から10万キロオーバーでも
オイル消費はなかったのでこんなものなんだろうか？という
気持ちでした。

調べてみると持病のようでよくあることのようですね。
車に乗るのは週１回休日のみなので
とりあえず今はオイルを補充しながら使用してみます。

Answer 2

おそらくエッセの持病、特に初期型であるオイル喰い(オイルリング固着によるオイル上がり)ですね。
KF-VEオイル消費かオイルリング固着で検索してみてください。
フラッシングで少し回復しますが、オーバーホールかエンジン載せ替えが現実的な対処法です。

Answer 3

漏れや燃焼室で燃える他オーバーヒート気味でOILが焼け（カムシャフト周りにコーティングされる）スラッジとなりべっとり沈殿したりOIL通路に付着し油圧警告が点いたりします。結果十分なOILがシリンダヘッドに送られずガラガラ音になります。過酷な使用環境だとなりやすいでしょう。しかしシリンダヘッドを分解清掃すれば復活します。

Answer 4

古いダイハツの車はオイル食いで有名です。
少しずつシリンダーに入って燃えている状態です。
（排ガスを見ても分かりません）

Answer 5

バルブから燃焼室に入るオイル下がり
ピストンリングから燃焼室に入るオイル上がり、ヘッドガスケット抜け。
エンジン内部でオイル消費する原因です。
どれにしろ重症で修理は重整備、修理代金は軽く二桁超えます。
程度のいい中古エンジンに載せ替える方が少しは安いでしょう。