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ダイハツ コペン 「日常の中の非日常を手軽に味わえる車です。」のレビュー

[オックー] [オックー]さん

ダイハツ コペン

グレード:セロ S(MT_0.66) 2016年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
5
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
5
積載性
5
価格
3

日常の中の非日常を手軽に味わえる車です。

2021.5.18

総評
オープンカーです。屋根が開けば細かい不満など吹っ飛びます。これは乗らないと解らないことです。
これ1台ですべてはこなせませんが、普通に1泊旅行や買い物は出来ます。夫婦で各々車を所有するのなら1台オープンカーがあると幸せになれます。
満足している点

奥さん所有です。

電動なのでお気軽にオープンに出来る!
奥さんは、このためだけにスズキ・カプチーノから乗り換えました。
ちょっと天気が良いから、仕事帰りの気晴らしに・・・と機会があればオープンにして走っているようです。
日常の中の非日常を手軽に味わえる車です。
不満な点
ステアリングがチルト機能しかないこと。
サイドウインドースイッチで左右同時に上げ下げするのがやややり難いこと。
純正タイヤサイズでは固すぎること。
デザイン

5

奥さん曰く、「全く不満がない。」と。
英国車と仏車好きなので、こういう英国風な車は好みのど真ん中です。
MG-Bのようにフロントライトからトランクまでの横のラインが直線的で、車体が長く見えます。先代と較べると間延びしたような感じを受けるのですが、個人的にはこの直線的なラインが気に入っています。
ボディカラーのブリティッシュグリーンマイカに黄色ナンバーは映えます。

内装については、奥さんのコペンセロSはブラックとなります。Sですので、momoステアリング・レカロシートは標準となります。
ブラック・グレー・マットシルバーのモノトーンの内装で、落ち着いた感じで気に入っています。

各種ボタン配置は、手が届くところにあるのでブラインドで操作できます。
ただ、サイドウインドースイッチは両方同時操作がやり難いのが欠点です。これは慣れるしかないです。
シフトノブとサイドブレーキカバーは社外品に交換してあります。
コペンは社外品もたくさんあるため、自分好みに仕上げる楽しみがあります。ですので、不満と思う個所があるのなら「どうやってイジろうか?」と考えるのも楽しみとなります。

走行性能

5

セロSはビルシュタインのサスペンションです。そして、奥さんのセロSは純正LSDが入っています。
サスペンションは1000kmほどで馴染んでくると良く動くのが分かります。スポーツサスペンションとLSDなのでコーナーリングは速いです。
純正の16インチタイヤはがっつりグリップしますが、扁平率が50と薄く、ビルシュタインサスペンションということもあり、路面の凹凸に対してかなり衝撃がきます。コーナリング中は路面の凹凸を拾うと車がポンポン跳ねるため気が抜けません。

ステアリング操作はややクイックに振った感じで、過敏ではないです。ステアリング中央に適度な遊びがあるため微調整しやすく高速道路は楽です。そこから指2本程度ステアリングを切ればクンっと向きが変わります。

エンジンパワーですが、ターボ付きですのでスピードリミットまできっちり加速していきます。リミット領域でもまだ余裕はあります。
しかしながら、どちらかというとトップエンドよりも低~中間加速重視のエンジンなので日常で「遅い!」と思うことはありません。
ただ、ラフにアクセルを踏んで発進するとフロントタイヤが暴れ即座にVSC & TRCが介入する程度のパワーはあります。

5MTですが、ギア比は気持ちクロス気味かな?という程度です。低速トルクがあるので、ずぼらな運転でも受け付けてくれます。馴染むまではシフトチェンジは渋いですが、2000km程度走行した時に乗ってみると、スコスコとシフトが入るようになっていました。

コペンはスポーツカーではなくオープンカーです。基本はオープンを楽しむ車ですが、攻めてもしっかり答えてくれます。
乗り心地

4

セロSは純正でビルシュタインサスペンションです。これに165/50R16の扁平タイヤですので、乗り心地は「良くない・かなり固い」となります。ただ、レカロシートが優秀である程度の路面衝撃は吸収してくれるのが救いです。
路面衝撃の強さは、新車ですら屋根が揺れて軋み音がでるくらいです。
1000kmほどでサスが馴染んでくると多少は快適になります。が、普通に「固い。路面が良ければいいが、凸凹していると最悪。」です。評価は★2です。

しかしながら、タイヤサイズを変更すると途端に快適になります。
奥さんのコペンセロSは、165/65/R14にしています。16インチと比較しタイヤ外周長は1mm小さくなるだけ、空気圧は16インチが2.4kPaですが、14インチだとロードインデックス値を合わせると2.0kPaになります。65タイヤでこの空気圧ですと路面の凹凸はほとんどタイヤが吸収し、残りはシートで吸収しますので快適となります。屋根も軋み音が出なくなります。純正のスポーツタイヤからそこそこグリップがあるコンフォートタイヤにしているので、静粛性もあり、扁平率も上げているので不快な振動もありません。ですので、★4となります。

ノーマルのコペンでインチダウンなら乗り心地は★5になるかと思います。

積載性

5

クローズドの時は、トランクの中に人が入ることができます。165cmの私は入りました。
ですので、奥さんは「日常の買い物で困ることはない。」とのことでした。

オープンにしたときは、途端に積載量が減りますが、ボストンバック程度の旅行鞄は1個は載りますので、1~2泊程度の旅行はできます。
シート裏にもハンドバックが入る程度の隙間はあります。軽のオープンカーでここまで荷物が載るのは驚愕です。
燃費

4

前に乗っていたカプチーノよりも燃費は良いそうです。日常使いで400㎞ほど走って給油しています。
価格

3

コペンセロSに、フロアマット、ナビ、純正LSD、トランクガーニッシュ、ETC2.0、ドラレコ、ボディーコーティングを追加。

300万円一歩手前でした。
値引きの「ね」の字も出さなかったのですが、値引きは5万円でした。

奥さんが乗っていた平成4年式カプチーノ(走行距離13万キロ)は、購入したショップで引き取ってもらい売却額10万円でした。購入金額は総額50万円で6年ちょっと乗っていましたが、それなりに値が付いたことに驚いた。
故障経験
屋根を閉める際に時々「キュ~。」と鳴きます。
ディーラーでグリスアップしていますが、車が水平でない・温度の関係で音が出るようです。閉める時だけです。

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