ダイハツと中古車市場のことで質問です。 「ルーミー」の中古車を購入希望なのですが、 ダイハツは新車の出庫停止中。そこで、 ルーミーの中古車は、 ①ダイハツ製なので、消費者が購入をためらい、

Question

➡価格低下
②新車のルーミーが手に入らないから、需要が中古に、
➡価格上昇
価格動向はどちらに動く、動いていますでしょうか？
実際のところと、みなさまの予測をお教えください。
よろしくお願いします。

Answer 1

普通に考えれば①だと思います。なぜなら国土交通省が昨年末にトヨタ自動車（※自民党最大の政治献金スポンサー企業！）の完全子会社であるダイハツ工業にたいする立ち入り検査を開始した際の記者会見で公式に明言したとおり、ダイハツは人命にかかわる自動車の安全試験の認証手続きを欺いた事が明らかとなり、新車販売が不可能になっている様だからです。したがいまして一般顧客は何方もダイハツそして勿論トヨタのクルマを買わない方が賢明だと思います。


【情報源】
・ダイハツに乗って大丈夫なのか
社長「自分としては安心して乗って」（朝日新聞デジタル、2023年12月20日）
https://www.asahi.com/articles/ASRDN6Q4NRDNULFA029.html?iref=pc_ss_date_article

・ダイハツ不正、識者は…「車問題ない証明を」「トヨタ何もしてない」
（朝日新聞デジタル、2023年12月21日） https://www.asahi.com/articles/ASRDN6TSHRDNULFA022.html?iref=pc_ss_date_article

>すでに売ってしまった車は問題がないと言っているが、本当だろうか。
>根拠を明確にして、問題がないことを証明して欲しい。

> 場合によっては、これから安全性能など一連の認証を取り直さない
>といけなくなるだろう。エンジンに至っては、開発からやり直さない
>といけない。生産再開までは、少なくとも1年近くかかるのではないか。


・ダイハツ不正、国交省は行政処分検討 出荷停止処分
「年度はまたぎたくない」（産經ニュース 2023年12月21日）
https://www.sankei.com/article/20231221-LAJV4HBKE5JZVFDAMPVQGQGMEA/

>ダイハツ工業の品質不正問題で、国土交通省は２１日、道路運送車両法
>に基づき、大阪府池田市の本社に立ち入り検査を行った。同社は２０日、
>国内向けに開発・生産を行っている全２８車種と生産を終了した１８車種
>の計４６車種で、国の認証の不正取得が確認されたと報告。同省は報告
>内容の精査と不正行為の事実確認を進め、処分を検討する。

>❚国交相は厳しく非難
>「自動車ユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす
>行為であり、断じて許されない」。斉藤鉄夫国交相は２１日、ダイハツ
>の不正行為を厳しく非難した。

>国交省が調査対象とするのは国内向け車種。
>同社は国から認証を得る際に必要な安全性能や
>環境性能を確認する試験で、データの捏造（ねつぞう）
>や改竄（かいざん）を行ったとみられ、同社の報告内容
>が事実かどうかなどを確認する。

>また、立ち入り検査で試験データの資料確認、幹部や担当者への
>ヒアリングによる経緯の確認などを行うとしている。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

下取り額は少々下降気味のように聞きますが？

Answer 3

2かな
新車ルーミーやトールを発注していた人が納期遅れ。しかし、自分の車も車検切れなどで乗れない。
仕方ないので中古車にする。
ダイハツディーラーが、売るものがないので、中古車を売るしかない。ディーラーに来る客も、とにかく車が必要な人もいるので、中古車にする。

Answer 4

同じ車なのに、エンブレムがトヨタとダイハツ、スバルの3機種が有りますね。
中古車市場ではトヨタのエンブレムが高く取引されるでしょう。
購入であれば、ダイハツのエンブレムがお安いかも？

Answer 5

以前と何ら変化無しです。

Answer 6

ミツビシみたいにリコール隠しじゃ無いですからね。
球数が少ないと値段が上がるんじゃないでしょうか。