ダイハツ シャレード のみんなの質問

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マツダ・デミオのジーゼル車が発表されました。そう言えば、最近海外の乗用車もジーゼル・エンジンを積んだものがCMなどで紹介されています。

しかし、どうもジーゼルというのはうるさい、振動が多い、加速が悪い、排ガスが黒くて汚い、というマイナスのイメージしかありません。私も20数年前ダイハツのシャレード・ジーゼルターボという車に乗っていました。当時は軽油がリッター100円以下で買えたので長距離を走る私は燃費では良かったのですが、あまり走りやすい車ではなく、3年でガソリン車の同じシャレードのソシアルに乗り換えました。今のジーゼル・エンジンは人気があるようですが、どのような改良がなされたのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>振動が多い、加速が悪い、排ガスが黒くて汚い、というマイナスのイメージしかありません。

改良された部分は、排ガスがきれいになったことと、高出力化されて以前よりも加速性能がよくなった点です。

変わっていないのは、振動が多くうるさいことです。

シャレードのころと比べると軽油の税金が上がり、今では価格差は20円/L程度にまで縮まってしまいました。
排ガス対策と引き換えに燃費が悪くなってしまい、ガソリンとの車両価格差も大きくなったので、以前ほどの経済的なメリットはなくなってしまいました。

それでも、HV同様に長距離を走る人なら燃費で元を取ることは難しくないのですが、ディーゼルの音と振動は相変わらずで、快適性に難があります。長時間車の中で過ごす人にとってはストレスの元になりますのであまりお勧めできません。

質問者からのお礼コメント

2014.9.18 15:16

わかりやすい回答ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • クリーン度がどうのと言われても乗ってどうかと言う質問でしょう。
    それならディーゼルにターボを付けて実質排気量を上げているので大トルクが得られています。
    同じ排気量のガソリン車以上でガソリンのターボ以上のトルク。
    2Lディーゼルターボなら35kgmぐらいでシャーレードターボの4倍。
    高回転まで回さないなら十分でしょう。

  • 今のディーゼル車は、燃料の噴射から、排ガス処理まですべてが違います。また軽油も低硫黄化のサルファーフリーになっています。燃料噴射装置には高圧噴射をするコモンレールやピエゾインジェクター、短時間に数回噴射をするパイロット噴射など燃焼に対する技術、排ガス処理ではDPFと言う触媒を使用することで煤を取り除き、煤が溜まると、軽油を触媒に噴射し、酸化熱で500度から600度くらいに加熱させ触媒を浄化させます。ディーゼル車はバイオ燃料にも対応しやすいので、環境にやさしく、バイオ燃料を使うことで、二酸化炭素を殆んど出さないようにすることもできる、ハイブリッドよりもエコな車だと思います。

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