さっきダイハツアトレー11年式を運転してたら急にエンジンがとまりハンドルが重くなりました。再度エンジンをかけようとしましたがかかりません。原因は何でしょうか

Answer 1

エンジンが掛かる条件は下記の三点です。
①良い火花
②良い混合気
③良い圧縮
この内の何れかが満たされないとエンジンは不調になります。
①スパークプラグ・イングニッションコイル・プラグコード・ECU・タイミングベルト等の点火装置
②インジェクション若しくはキャブレター・燃料ポンプ・ECU等の混合気を造る装置
③ピストン・シリンダー・コンロッド等の圧縮装置
この内で多いのが①のタイミングベルトが切れる(実際はベルトの歯が飛ぶ事が多い)場合
①の点火装置の不良が多いですね。
ダイハツアトレー11年式との事ですが10キロ以上走っていませんか？
タイミングベルトを10万キロで交換しないとベルトが切れてカムシャフトを駆動できなくなったりタイミングがずれてエンジンが掛からなくなります。
その他の原因としては上記のように多岐に渡りますから車を見てみないと原因は解らないですね。

ハンドルが重くなったのはエンジンが止まりパワステポンプが作動しないためにパワステが効かなくなったためです。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました

Answer 2

ガス欠。バッテリー寿命。あんたの頭も寿命。

Answer 3

エンジンが止まればパワステも動きませんので当然のようにハンドルは重くなります。原因は…… わかりませんよ。バッテリーかもしれないし、エンジン自体に問題があるのかもしれないですし、プラグがかぶっただとか、オルタネーターかもしれないし、燃料ラインに問題があるのかもしれないし、単純に燃料切れだとか、タイミングベルトが切れてしまったのかもしれないし、ECUの不具合なども考えられますね。

実際にみてもいないのでわかりませんが…… 間違いなく故障ですので最寄りのディーラーや整備工場などに連絡してください。また、出先なのであればJAFや自動車保険のロードサービスなどをご利用ください。