中古軽自動車の整備について質問です。先日、車の乗り換えで中古のアトレーバンを売約しました。H10式で走行9.5万kmで、グレードはRTリミテッド(s120v)の３ATターボで１オーナー(前オーナーは老人・修復歴なし)です

Question

学生の時分から原付や普通二輪は中古で手に入れて自分で直しながら乗るという感じでやってきたので、車も今回からある程度自分で面倒見ながら乗っていこうと思いました。
激安だった割に店の対応がすごく良く、通常整備に加えてTベルト、ウォーターポンプ、プーリー、サスペンション交換と、タービンのOHも総額内でやってくれています。
上記以外で10万km目前に要注意した方がいいパーツを教えて下さい。

バイクはある程度わかるのですが、車になってからは走行距離に対する耐久性の違いもピンと来ず、店任せにしていたのもあって自己チェックに不安があります。
車も今までは1500ccクラスのMT車に乗っていたのでAT車は初めてなのと、さらに軽自動車も初めてなので、そのあたりの日常的な注意点や走行についての注意点もあればご指導頂きたいです。

ちなみに総支払い額は20万円ぽっきりで、店は前の車からずっとお世話になってる店です。

Answer 1

それでは10万キロ前後に気をつける項目を主だったものを挙げておきます。他の閲覧者にも参考になるように既に交換されたものも記載しておきます。


プラグコード（亀裂があれば発見しだい）
ラジエータホース（亀裂があれば発見しだい）
サーモスタット（耐久性は高いが固着の有無は取り外すので交換も吉）
タイミングベルト、ウォータポンプ、（同時交換なら工賃が浮きますよ）
エンジンマウント（10万キロ交換指定部品）
ドライブシャフトダストブーツ（破れたら即時）
タイロッドエンドラックブーツ（破れたら即時）
ショックアブソーバ（メーカーは交換指定にしていないがオイル漏れなどがあると交換がよい）
ブレーキホース（15万キロくらいの耐久性はある、載り続けるなら交換も考えよう）
ブレーキローター（１ｍｍ以上の磨耗になれば交換必要、最研磨もあり）
フューエルフィルタ、フューエルポンプ（フィルタは交換が望ましい）
以上交換部品
マスターシリンダOH
ブレーキキャリパOH
ホイールシリンダOH 以上ブレーキ系オーバーホールは漏れがあれば都度行う
オルタネータOH（ブラシ交換とベアリング交換）

スロットルポジションセンサ、O2センサ センサー類は不良なら即交換が吉

Answer 2

いままで良いお付き合いをされているお店で、なおかつ信頼されているのであれば直接今後のご相談もされた方が良いかと思います。
そのお店に多少の不安があるということであれば別ですが、そうでければ十分な整備をしてもらえていると思いますので、１０万ｋｍだからというのではなく、定期的に点検してもらいながらメンテナンスをしていけば問題ないのではないでしょうか。