ダイハツ アトレー Ｓ120Ｖ 電動ファン ラジエターファンが回り過ぎのような気がします。 昨年９月から乗っていますが、一度も回ったことがありませんでした。 昨日からです。水温計は真ん中ぐらいです。

Question

水温計は合っているかは不明ですが、９月からずっと真ん中まで上がって一定でした。昨日やった整備は、ラジエターの補助タンクに目一杯クーラントを入れたことと、メーター下の配線部分をいじりました。その後乗りだすと、すぐに回り始め、止まりません。冷間時には回りません。整備と関係なく、誤動作？もしくはオーバーヒート気味なのでしょうか？水温計も狂ってる？

補足

やはり、クーラント入れすぎは関係ないですよね。配線もつなぎ変えたわけではなく、ヘッドライトコネクタを外したり、足元を掃除したりごそごそしただけです。水温センサーはわかるのですが、ファンのサーモ？センサー？がどこにあるのかが判りません。

Answer 1

ｸｰﾗﾝﾄの入れ過ぎとか劣化が原因とは考えられません。

何の配線を弄ったのか解りませんが、可能性があるのはそれでしょうね。

又は、知らず知らずのうちにｴｱｺﾝのｽｲｯﾁが入ってるとか。

まぁ～入れ過ぎとか劣化でって言うのは笑ってしまう位、あり得ない。

ｻｰﾓｾﾝｻｰと言うかｻｰﾓｽｲｯﾁは水温ｾﾝｻｰ近くかﾗｼﾞｴﾀｰに付いていると思います。
ｾﾝｻｰ類が何個か付いている場合は、簡単な特定方法としてﾌｧﾝが回転中にそのｾﾝｻｰのｶﾌﾟﾗｰを抜いて見ると良いです。

但し、ｻｰﾓｽｲｯﾁ以外での故障の場合もあり、ｶﾌﾟﾗｰを抜いても必ずしもﾌｧﾝが止まるとは限りませんので、ご注意下さい。

Answer 2

サブタンクには、規定線までで、満タン？入れ過ぎでは？入れてもこぼれますが、
水温計は正常みたいだし、ファンなら常時回ってますけどねーー(Ｔ＿Ｔ)
水温計低いならオーバークールでサーモスタットの不具合っておもいますが、
現状態なら正常な気がしますけどねーー！

Answer 3

いろいろと原因は考えられますが・・・・

・クーラント液の劣化により冷却効率が悪くなっている可能性があります。
クーラント液を入れ換えてみてはどうでしょうか？

・ラジエターの放熱効率も落ちている可能性が有りますので、ラジエター内洗浄してみて下さい。
エンジンを止めた状態でラジエターのドレンコックを開っぱなしてラジエターキャップからホースで水道水をしばらく出し続ける。または専用の洗浄剤を使用する。
ラジエターに虫やゴミなど張り付いていませんか？ラジエターも綺麗にして上げて下さい。

・水温センサーの不良で低い温度でも回ってしまう事も考えられます。

・循環経路内にエアが噛んでいてすぐに温度が上がってします。この場合エンジンを掛けた状態でラジエターキャップを開けてみてクーラント液が不足しているようならばそこから補充して上げる。

・メーターしたの配線を何かされたと言うことですが、その部分はおそらく直接関係ないようにも思われますが、元の状態に戻してみるのも、1つの解決策につながるかも知れません？


電動ファンは水温センサーからの信号を拾ってリレーにてＯＮ・ＯＦＦされるようになっています。
電動ファンから出ている配線をたどって行けばリレー・センサーの位置がわかると思います！
クーラントの入れすぎは関係ありません。
溢れ出すだけです。
配線も直接は関係ないようですね。
補助タンク（リザーバータンク）が満タンでもラジエター内も満タンとは限りませんので、やはりラジエターキャップを外して確認されたほうがいいと思います。