シトロエンとプジョーだったら、どちらが丈夫ですか？ あなたの全くの私見や、経験談でかまいませんので教えてください。 ただし、シトロエンは、昔の特殊なサスペンションのクルマは対象外とします。

Question

補足

ついでと言ったら失礼かもしれませんが、 シトロエン、プジョー、ルノー、フィアット、アルファロメオ、ベンツ、BMW、オペル、アウディ、ローバーあたりを、丈夫な順に並べていただけないでしょうか？

Answer 1

プジョーでしょう。昔からフランス車の中では質実剛健のイメージがあります。

私の中では プジョー ＞ ルノー ＞ シトロエン でした。

Answer 2

今のモデルだと中身はほぼ一緒なので丈夫さは変わらないでしょう。

欧州での廃車までの平均車齢が日本よりも長いのは耐久性とは全く関係ありません。ユーザーを取り巻く環境がそうさせてるだけですので。

Answer 3

PSAというプジョー・シトロエングループとして、同じパワーユニット・シャシーを使用しています。
なので、丈夫さという点では全く変わりはないです。

私見ですが、シトロエンはやはり特殊なサスペンション、つまりハイドロニューマチックでないと面白くないです。
雑誌とかで、よくハイドロに近い乗り味という表現があるものの、あの独特の乗り味は他に代わるものはないと思います。

（補足にたいしての回答）
個人的には、「丈夫さ」という点では、ヨーロッパ車は日本車を凌駕していると思います。
なぜなら、彼の地では長距離の移動が多く、それだけ車に頑丈さが求められるからです。
なので、順を並べてという質問には、大差はないですよ、という回答になります。

自身、プジョーに6台、シトロエンに2台、アルファロメオに2台乗りましたが、ワイパーが動かなくなる、ウインカーレバーが折れる、警告ランプが誤作動する、といった細かいトラブルはいろいろとありましたが、動かなくなるという深刻なトラブルは1回も経験した事はないです。

Answer 4

プジョーとシトロエン同じですよ。
同じグループ内の車ですから、エンジンシャーシ等多くの部分を共有してます。
多くの工場でプジョーとシトロエン両方作ってます。

イタ車は経験からすれば仏車より作りは悪いです。
メンテナンス性にかけると言うか機械として合理的な設計が成されてない（笑）
品質は遥かに向上してますが今でも首をかしげる様な設計箇所が多々見られます。
水がモロにかかる部分に非防水のコネクタが有ったり、ヘッドライトのバルブ替えるのにバンパー外す必要があったり…。
仏車はその点は結構合理的に作られてると感じます。
特にプジョーはバッテリー交換など日常軽整備なら極力工具が不要なように設計されてます。
多分現在のシトロエンもそれも引き継いでいると思います。

丈夫と言うよりこういうメンテナンス性の問題は工賃にも繋がるので維持費的にも結構大事ですよ。

Answer 5

昨今のモデルでもどっちもどっちだね。
独車 > 仏車 の構図は未だ健在。
車の世界観とかデザインは非常に優れているのだけれど、如何せん小～中程度のトラブルが無くならない。

メルセデス・BMW・AUDI > ローバー・オペル > シトロエン・プジョー・ルノー・フィアット > アルファロメオ

但し、どのメーカーも新車から初回車検までの３年は特に大きな問題は出ないと思います。
未だに大きく「外れ」の車があるメーカーもあるようですが、QCの問題でしょうかね。

日本車をひいきするワケではありませんが、３年・５年と経過して来るとやはり日本車との違いが出て来ます。
特に５年超ぐらいになると、上記上位４社以下は現役で走っている車は非常に少ない。

Answer 6

今はPSA・プジョーシトロエンとなって同じ会社なので、
どちらも同じだと思う。

合併する前なら、やっぱりプジョーでしょう。

Answer 7

1970台中ごろにプジョーとシトロエンが合併していますので、
同じ会社の車です。
プジョーとシトロエンはエンジンもミッションも内装部品等も共通部品で構成されているので
どちらも同じと思っています。

外装や内装はプジョーやシトロエンのアイデンティティーにそってデザインされていますが、
その構成部品は共通部品で構成されており表面のパネルのみ違っているなどでしかありません。
シトロエンのハイドラクティブサスは専用部品ですが、それはシトロエンの上級車種のみの採用で独特ですが、それ以外のシトロエン車種などの乗り味はプジョーと
あまり変わりませんでした。

ですので、丈夫、故障率等は同じだと思っております。