シトロエンＣ５ Ｖ６ ３.０（10年落ち10万km走行）に乗っています。 タイミングベルト交換後、原因不明のエンジンのエラーに悩まされています。

Question

経緯として
1. タイミングベルトを交換した（タイミングテンショナー／ベアリング／ウォーターポンプ／クランクシール／カムシールもいっしょに交換）
2. 交換後問題なく走行出来ていたがＡＴの３～４速変速時、エンジンがついてこないような症状が出ていた。
3. 交換後５０kmほど走行後、エンジンのシステムエラーが表示されチェックランプが点灯。アイドリングも不安定に（１発死んだ感じ）。
4. ダイアグノーシスでチェックしたところ４番シリンダーの失火と判明
5. 経過年数と走行距離からイグニッションコイルとプラグを全交換
6. ２０kmほど問題なく走行できていたが、エンジンのエラーが再発しチェックランプ点灯。１時的にアイドリングが不調となったが、エンジン再始動後には正常に回っている。
7. 再度ダイアグノーシスでチェックしたところ４番シリンダーの失火と判明。ただしコンピューターをリセットして走行すると、とりあえず正常に走行できる状態。

※ この状態の場合、どのようなことがエラー原因として考えられるでしょうか？

補足

ご回答をお寄せくださったみなさまありがとうございます！ 仕事の関係でなかなか時間が取れず、現状まだ原因究明までには至っておりませんが、教えていただいたアドバイスを参考に、ひとつずつ検証／調整していこうと思います。

Answer 1

こんばんは、再度タイミング時期を確認してください。カムシャフトが4つありますが、タイミングベルトを適正値に張る時にカムのプリーをフリーにしないで、張ったかもしれません。説明が難しいですが、クランクに特殊な工具で、固定。カムシャフトを4ケ所
特殊工具で、固定。この後
タイミングベルト脱着して、付け直しますが、この時新品を付けて張り直し時、カムシャフト側をボルトを緩めてフリーにして、再度張り直し、その後4ケ所の緩めたカムシャフトプリーを締め直します。このプリーを緩めないで、ベルト交換をすると、タイミングベルトのムラがおきる可能性があります。
このムラが、一コマずれてか？半コマずれて、点火時期が、狂ってる可能性があります。

質問者からのお礼コメント

zan********さん
ご回答ありがとうございます。
原因はまだ特定できていないのですが、１番「思い当たる節がある」のでベストアンサーとさせていただきます。
ご回答をお寄せくださった他のみなさまにも、重ねて感謝申し上げます。

Answer 2

何度も特定シリンダーのエラー
点火系は交換済み
エンジンコントロールモジュールの4番のドライバーがダメだと思いますが

Answer 3

タイミングベルト交換後、原因不明のエンジンのエラーに悩まされています。


タイミングベルト
交換前・正常

タイミングベルト
交換後・異常

交換時
何らかのトラブルは
ありませんでしょうか