2026年1月
■2026年1月
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレー コルベット Z06 コンバーチブル 3LZ」を一部改良するとともに特別仕様車「Z06 Santorini Edition(サントリーニエディション) コンバーチブル 3LZ」を設定して、10台限定で2026年1月9日に発売した。
今回の一部改良では、インテリアデザインを刷新するとともに最新のテクノロジーを導入した。インテリアでは、12.7インチの“センタースクリーン”、14インチの“ドライバーインフォメーションセンター”、6.6インチの“補助タッチスクリーン”の3つのディスプレイを新たに搭載。新しいアニメーションとより洗練されたグラフィックのスピードメーターやタコーメーター、その他の計器類の表示に加え、走行距離やパフォーマンストラクションマネジメントなどの情報を瞬時に表示するという。また、各種操作系ボタンはドライバー寄りに再配置して、センターコンソール形状も改良するなど、操作性を向上。ワイヤレスチャージングトレイは空調スイッチ下の視認性の高い場所に移設したほか、挟み込むような構造にすることで、走行中のスマートフォンなどの携帯端末の落下や置き忘れを抑制する。カップホルダーにはアンビエントライトを施し、底部にはコルベットの象徴であるクロスフラッグロゴを刻印した。助手席側にはグラブハンドルを追加している
機能面では、これまでE-Rayのみに装備されていた「パフォーマンスアプリ」を標準装備することで、リアルタイムの馬力とトルクの流れを表示。また、「パフォーマンスデータレコーダー(PDR)」も強化され、車内データをリアルタイムで分析し、すべての走行セッションを高画質で記録。サイド・バイ・サイド比較、速度トレース、走行データに基づいた自動「スピードヒント」などを通じて、ドライバーのパフォーマンス向上をサポートするという。また、ドライバー左手側にセレクトスイッチを配置し、ツアー/スポーツ/トラック/ウェザーの各ドライブモードへの切り替えを可能とした。右手側に新設された6.6インチタッチスクリーンには、パフォーマンス・トラクションコントロール(PTM)や、トリップメーターなどの各種情報が表示される。
加えて、「Googleビルトイン」を搭載して、車両が常にインターネット回線とつながるようにした。「Googleマップ」や「Googleアシスタント」、「Googleプレイストア」を通じたさまざまな機能にアクセスでき、音声によるエアコンの温度変更やナビゲーション操作、音楽再生、メッセージ送信、通話などが行える。また、アプリをダウンロードすることで、駐車中の映画視聴やウェブ閲覧も可能となった。さらに専用アプリ「myChevroletアプリ」をスマートフォンにダウンロードすることで、離れた場所から車両の状態の確認や空調の操作などができるようにした。
パワートレーンは従来モデルと同じく、最高出力475kW(646PS)、最大トルク623Nmを発生する5.5リッターV8ガソリンエンジンに8速DCTを組み合わせる。
ボディカラーは、アークティックホワイト、ブラック、リップタイドブルー、トーチレッド、コンペティションイエローの全5色を設定した。
あわせて発売された「Z06 サントリーニエディション クーペ 3LZ」は、「Z06」の発売を記念した特別仕様車だ。新色「ブレードシルバー」のボディカラーと、ギリシャ・サントリーニ島の海をイメージした鮮やかなブルーのインテリアを組み合わせている。また、シートベルトやブレーキキャリパーもブルーで統一したほか、ブラックを基調としたステルスインテリアトリムを採用した。