EV車について質問です。 家族が2台目の車としてBYDのSEAL AWDを購入したいようです。 正直私はEVがあまり好きではないので、どうなんだろう…と思っています。

Question

とくにBYDは中国製ですし、不安もあります。
最近では性能が良くなった、1回の充電で◯キロ走れる、電気代がガソリン代に比べて1/3ほどに安くなる、などと説明されたものの、やはりガソリン車の方がいいのではないかと思ってしまいます。

住んでいるのが雪国のため、豪雪で立ち往生してしまった場合のことを考えるとそもそもEVはナシだとおもうのですが、詳しい方のご意見をお聞きしたいです。

私の懸念点としては
・中国製EVのクオリティが不安
・EV車は雪国に向いてないと思う
・県の補助金がないため安くはない
・充電スポットがそこまで多くないので困りそう

実際に乗っている方の意見などもお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

EVは全く興味が無いのでよくわかりませんが。
欲しいなら日本車のEV買っておけば問題ないんじゃないですか？
個人的に中国製は信用できないので。

Answer 2

BYDをはじめ今の中国EVは過当競争で体力の削り合いの最中なのでやめたほうがいいです。
中国国内のEV問題を見ても、いつメーカーが傾いてもおかしくありません。

日本国内でもBYDの補助金と都内に補助金で60%程度で買えますが、お勧めしません。

また雪国であればバッテリーが車体下部（フレームを兼ねて）にあり、寒さによる効率低下をもろに受ける構造かと思われます。

Answer 3

すでに性能、クオリティは日本車を寄せ付けないと思いますよ
EVほど雪国に向く車はないと思いますね
(世界ではノルウェーがすでに90%以上がBEV)
AWDだと微妙なトルクコントロールで雪道楽々
充電器なんて田舎だとガソリンスタンドより多いくらい
普通は国の補助金しかないです。 都道府県の補助金はほんの一部の市町村のみ

充電器の設置場所
https://ev.gogo.gs/map

Answer 4

EVに乗ってしまうとエンジン車には戻れません。
私の車もAWDのEVですが、すごい加速をします。静かで速い。楽しいですよ。
急発進しないようにスタート時はトルクを制限しているような感じはしますが。
自宅充電が出来ないのであればやめた方がいいです。スタンドでの急速充電では電気代とガソリン代がほぼ同じかかえって高くなります。
私の車も家内の車も満充電にすれば300kmは確実に走れますので、日帰り旅行であれば途中で充電することはほぼありませんし、充電が必要になる場合は高速道路を使うことになるのでSAでの充電で何の問題もありません。
立ち往生に関してはどちらがいいかわかりません、少なくとも一酸化炭素中毒の危険からは免れます。あとは運次第。バッテリー残量、ガソリン残量の勝負でしょう。雪国でhあわかりませんが私の車はヒートポンプなので冬でも電費は変わりません。
中国車の品質についてはわかりませんが、中国生産の車の品質に問題のないことは確認済みです。私や家族の車4台中3台が中国生産ですが、何のトラブルもありません。
BYDの運転席に座ってみましたが、輸入車という感じはしませんでした。着座位置からドアやAピラー、窓の上部が近く、国産車の運転席に座っているような圧迫感がありました。
充電受入電力などEVとしての性能は高く低価格なので、運転席に座った感じに問題がなければいいのではないでしょうか。
EV、いいですよ。みなさん食わず嫌いなんです。
私も、「最後まで絶対ガソリン車。EVみたいなおもちゃには乗れない」と言っていたのですが、営業に勧められて試乗し、加速の良さにヤラれてしまい購入してしまいました。家内のガソリン車もEVにかえました。
エンジンオイルの交換不要、ブレーキオイルの交換サイクルも明記されていないなど購入したらほぼノーメンテナンスでメンテナンス費用はほぼ0。
もうすぐ太陽光発電を導入するので電気代も0になります。

Answer 5

先日BYDのSEAL路上で見ましたヨ！
カッコ良かったです。
見た目も日本車は負け始めている事を実感しました。

EV車のネガティブばかり言う人居ますが、最大メリットは自宅で充電出来る事でしょう。
いちいちガソリンスタンド行かないで良い(しかも並んでいて直ぐ給油出来ない)メリットは大きいです。
エンジンが無いから定期的にオイル交換しなくて良いですし、一番騒音元のエンジンが無い為静か、加速も速いです。

i-modeからスマホに移行した時の様に移行が始まったらあっという間にEV車に替わっていくでしょう。
自動車税も安いですしBYDもキャンペーン行っている様ですから購入なさって見てはいかがですか？
テスラも今後日本国内にスーパーチャージャーを大幅増設する様です。
いよいよ日本国内でも日本車終わりの始まりかもしれません。

Answer 6

9月の1ヶ月間はBYDが大幅値引きキャンペーンをしてますね。
SEAL AWDだと、117万円引きという驚き価格です。
https://byd.co.jp/e-life/campaign/gogogo-ev-campaign2025/

もちろん、新車を買うなら超お買い得であることは間違いありません。
しかし、中古相場が崩壊する恐れがあるので、買い取り価格も大きく下がり、早期に手放すことになる場合は大きな痛手になることが予想されます。
また、もしかしたらしばらくしてもっと大きな値引きをするかもしれません。
まずは、そういった価格的なことを一切気にしない方が良いでしょう。

カタログ上の走行可能距離は500km以上ありますから、普段の生活では困ることはないと思います。

特に困る場合は、充電をし忘れていたときでしょうか。
現状ではガソリン車のように数分で満タンにはなりませんから、その日の利用内容によってはリカバリーは難しくなります。

また、現在の日本の環境では自宅以外で充電する場合に、ガソリン車に比べると、走行ルートと充電時間に大きな制約を受けます。
充電器の設置場所は事前に確認しておく必要があります。
場合によっては、充電のために遠回りする必要もありますから、充電時間を合わせると1時間以上のロスになってしまうことも。
さらに、充電器が故障している、先客がいる、によってもその日の行動に大きな影響を与える可能性があります。
「EVに乗ることを積極的に楽しむ」方には良いかもしれませんが、EVに乗っても今まで通りの行動をしたいという方は、利用用途や内容をよく考えた方が良いでしょう。

燃料代については、確かに安くなることが多いでしょう。
ガソリン車で月に5000円ほどだと、電気なら1700円ほど。
年間60000円ほどが20000円ほど。
ただし、これだけのために利便性を犠牲にできるかどうかは、その人の利用環境によります。

公的な補助金が最大限利用できる地域で、車体価格は350万円以上です。
確かに車格から考えるとお得ではありますが、諸々込みで400万円以上を払うことをどう考えるかですね。
すぐに手放す場合は、公的補助金分は返納する必要があります。

Answer 7

家に充電設備があって、近距離のシティコミューターとして買うなら、選択肢に合っても良いと思う。

・クオリティ わからない。整備などのネットワークは弱い
・雪国 そうでもない。一日１００㎞程度の利用でとんでもない単独の山道とかでもないなら、最大航続３００㎞くらいのevなら十分使える。
・充電スポットだより、なら、やめといた方がいい。ぜんぜん安上がりにもならないです。

Answer 8

暖房をつけた場合BEVは航続可能距離が半分になります
これは納車直後は体感しないと思いますが1年〜2年使ったら体感出来ると思います
あとはリセールバリューが壊滅的に悪いです。
買う時500万で買っても売却時に国産より遥かに安い金額でしか売却出来なかったら自分はそれだけで買う気にはなりません。

正直雪国ではメリットの方が少ないですよ

自分は中国車などと偏見を持たずに客観的に考えていますが正直論外です。ここから中国車なので故障リスクなんかを加味したら余計にいらないです

Answer 9

中国製でも、EVのクオリティはとても高くなっています。
問題は、雪国では、ガソリン車もそうですが、バッテリーの働きが極端に悪くなります。また、故障したときに、販売店や修理できる場所がどれだけあるかが問題だと思います。
購入に当たり、自宅に充電器を取り付けることが重要です。充電の度に外へ出るのは大変ですし、混みあって待ち時間が長い場合もあります。
長距離ドライブをあまりせず、20~30km程度の近場の足として使い、電池が減ったら自宅で充電..という使い方であればよいと思います。